モラ夫からの手紙も、いよいよ

終盤です。




『最後になりますが、あなたの手紙
の問いに回答します。



そもそも本件はお金を払うか
払わないか以前の問題ですので、



あなたが棚上げした大事なところ
を踏まえて回答します。



あなたは、正当な理由もなく、
説明することもなく一方的に別居
を強行した上、


私の同居請求・話し合い請求を無視
し、夫婦関係の回復に一切努力
しなかった事情があるにも関わらず、
婚姻費用を請求しているのです。



従って、身勝手に金だけ払えと
言われているようで、



現段階であなたに対して快くお金を
払いますとは言えません。



嫌々払うことは当然の感情です。



払うのであれば十分に納得した上で
払います。



ですから、あなたが言う
「嫌々払うなら一円もいらない」
「何もしてもらわなくて構わない」
「強制もしない」とのこと、



是非そうしてください。



私は納得せずに払いたくはないので、
お金は一切不要である旨、承諾します。





要するに、金払いたくなかったが
ために長々と言い訳してきたわけね。



これは見苦しいし、あまりに
ダサすぎる・・・



「俺はクズです」ってことかな?



赤文字のところは、モラ夫の手紙で、
実際に赤文字にされていたところです。



モラ夫にとって、よほど大事な
ところなのでしょう。



それにしても、



嫌々払うのが当然の感情だと、
堂々と言ってのけるとは。



自分の子、なのに。



自分の子の出産費用を払うことに、
理由が必要なのでしょうか。



嫁が不甲斐ないから、払えないと
いう、理屈。



それは無理がある(笑)



遊ぶ金はあるのに出産にかかる金は
払えないわけか。



まあ、出産費用は払わないという
ことだけど、



婚姻費用分担調停は、申立済み。



つまり、遡って支払い命令が出る。



産婦人科に支払うお金の大部分は、
健康保険の一時金で賄えるだろうし、



もし足が出たとして、両親に
借りれば、なんとか凌げるはず。



そうやって、正当化しつつ
引き伸ばせばいい。



付き合ってやろうじゃないか。



いずれきちんと判断してもらえるはず
だから。




続きます。



お読みいただき、ありがとう
ございました。