『あなたの手紙を読んだことで、
信じたくはなかったあなたの本性が
確信へと変わってしまい、



同時にあなたに対する愛情も信頼も
何もかも失いました。



私の離婚意思は確固たる決心へと
なりました。



あなたの棚上げ行動がここまでひどい
とは思っていませんでしたし、



自己中心的で全く周りが見えない
無情な人間だと知りました。



もう改善の余地はありません。



あなたの理不尽な一連の行動は
到底納得がいくものではありません
でしたが、



これ以上あなたと婚姻関係を続ける
ことは心身共に限界です。』






私に失望して離婚を決意するのは
勝手だけど、



こちらとしては、仕事辞めて
妊娠してるわけだから、



当面の生活の補償は必要なわけで。



私だって、こんなやつ、さっさと
縁を切ってしまいたい。



でも、生きていく上ではお金が
必要だから。



婚姻費用分担調停を申し立てた今、



婚姻関係を続けさえすれば、



モラ夫は私の生活費を支払う他ない。



戸籍上モラ夫の妻で、



今後も「モラ原」の姓を名乗り
続けるのは不本意だけど、



私が子どもを産んで、



生活を立て直すまでは、



もしくは、相応の補償を申し出て
くるまでは、



そう簡単に離婚してあげない。



続きます。



お読みいただき、ありがとう
ございました。