『お金がほしいのですか?
私を陥れたいのですか?



あなたの手紙の内容は、
子供を引き合いに出して
他人の同情を得る姑息な手段と
しか見受けられません。



子供のことを本気で考えているので
あったのなら、



最初から話し合いに応じていたはず
ですし、



良い方向になるようにと改善努力を
行っていたはずです。



一切非がないと都合のいいように
解釈し、



子供を持ち出してわがままを
押し通そうとする姿勢は常軌を
逸しています。



他人を非難することに必死で、
我が行動を棚に上げ、
子供まで利用した行為は卑怯卑劣で
怒りすら込み上げてきます。』





被害者意識、すごくないですか?
どうしたらこう捉えられるのか。



モラハラ夫は自己紹介するとか
言いますが、




まさにそれだなあ、と思います。



子どものことを想うからこそ、



母体にストレスかけないために、



あなたと直接対峙してないんです
けどね。



離婚届を突きつけられたときの、
強めの胎動。



屈辱。悔しさ。怒り。



負の感情にまみれたわたしの
お腹の中の環境は、



子どもにとって、居心地が良いわけ
ない。



自分の都合ばかりを押し付けて、



好き勝手振る舞って、




そんなことが許されるべきではない。



四の五の言わずに、
我が子に出すもん出さんかい。



続きます。



6月が終わりましたね。



6月も、お疲れさまでした。



一年も半分過ぎたのかと、



毎年、この時期になると、
驚いている気がします。



今日から7月。



夏も、近いですね。



お読みいただき、ありがとう
ございました。