調停を申し立てる際や、
その回答など、
調停にあたっては記載する必要の
ある書類がいくつかありました。
そして、裁判所に行けば、
相手の記載した書類を閲覧する
ことができました。
私の婚姻費用分担調停に対する、
モラ夫の回答書。
毎月3万円支払う。
早急に離婚を求める。
同居をし始めた時期は、
私が提出したものとは違うとの見解。
私は結婚式後から、本格的に
モラ夫が住む地域に行き、
義両親との同居をしました。
モラ夫の主張は、義両親との同居
をなかったことにする日付。
そして私が出て行った今、
義両親と住んでないわけがない
くせに、
同居家族欄は自分一人を記載。
裁判所においてさえ、嘘しか
つかない・・・
そして、モラ夫の主張は以下のもの
でした。
「12万円（私が提示した額）は、
常軌を逸した金額であり、
到底納得できる金額ではありません。
申立人は収入を得る能力が高いこと、
別居先が実家であることを
考慮していただきたいと思います。」
私は、確かに算定表より少し
上乗せした額を提示しましたが
（今後の交渉のため）、
私の差額の3〜4倍の差額を
見積もり、
養育費にも満たない額を婚姻費用
として提示するあなたこそが、
常軌を逸しています。
続きます。
お読みいただき、ありがとう
ございました。
