メールから2週間ほど経った頃、
実家の電話が鳴りました。
モラ夫でした。
離婚届を送りつけてみたり、
メールで「ごめん」と謝ってみたり、
私からの直接の連絡を引き出すために
試行錯誤した結果、
それでも無視を貫き通されたために、
やむを得ず、極力話したくない
両親と話す決意をした、という
ところでしょうか。
用件としては、
いつでも私の実家に行く準備は
できているから、
都合のいい時間を教えてほしい、
というものでした。
父は、一週間待っておくから、
いつでも来い、と言いました。
モラ夫は、自分は、いつでも準備が
できているから、
日時を指定して連絡ください、と。
「いつでもいい」と言っている父に、
おそらく、内心来たくないモラ夫は、
日にちを指定しろ、と、
またも屁理屈攻撃でした。
仕事の都合もある中、遠方から
来るのだから、ということで
モラ夫に配慮した父でしたが、
あまりに話にならないので、
電話を切りました。
続きます。
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