前回泣いたのはいつ?





との問いに、モラ夫は、





「前回泣いたのは、結婚式の前

ですね。







もう一回泣かせたのは、






結婚式の後に私の家・実家に

住むかどうかって話のときに、







まあ今回と同じような、

核心的な話は、そこからスタート

してる。






そう言った話で、喧嘩。」






その家に住みたいのか、と問うと、





「いやそういうわけじゃないです。







別に住みたいとは思ってない。







ただ◯◯(モラ夫の住む地域)

にいて、







◯◯で働いて、親が近くにいる以上、






僕は、そういった接点を全く

持たないっていうのは、おかしい

と思ってるから、






関わらないといけないとは思ってる。







それが長男だからと言う意味では

なくて。






親ですから、一応。」






モラ夫は、続けます。





「私を蔑ろにしてるって言われる

んですけど、







僕はそういうふうにしている

つもりはなかった。






だから、喧嘩した時は、なんで?

ってなってた。」







「つもりはなくても、行動が蔑ろ

にしてるって言ってるんでしょう。






具体的には知らないけど。」






と、母が返すと、モラ夫は、







「具体的に言うと、やっぱ家ですね。






こんな喧嘩する、こんなになって

ぐちゃぐちゃになるんだったら、






もう引っ越そうよって。







で、引っ越して、






そこで新たに、じゃあ生活分けよう

って言って。







僕としては、不服じゃないけど、






もっと別のプランがあったわけ

ですよね、頭の中では。






その頭の中でプランを私に教えて

くれないっていうのも、







きっと不満なんでしょうけど。」






続きます。






書いているだけで、






またもエネルギーを吸われている

感覚です。






お読みいただき、ありがとう

ございました。