何で今後のプランを教えないのか、

との問いに対してモラ夫は、





「まだ、そうするかどうか

わからない。






未定だから。」






と答えます。






母が、







「予定だから、いいじゃない。

結婚したんだから。







何を考えているかわからない、

そう言うのが、不安よ」






と言います。







「一回海外に行くかもしれない

って言ったら、







私は来ないよって言われて、






いやそれ言われたって俺は仕事だし、







仕事辞めてまで自分の生活苦しめる

ようなことして、






結婚なんだかんだ言うのはおかしい」






とモラ夫が答えます。






海外での勤務の可能性の話、






県外に転職しようかという話、






確かに色々聞きました。






詳しく覚えてはいないのですが、





私は絶対についていきたくない

わけでは、ありません。






ただ、私の今後の仕事の話、






子どもが生まれてからの話、






そういう話を、具体的に話せて

いないのに、





二つ返事で、無条件に







「どこまででも、ついて行きます」





なんて、とてもじゃないけど、

言えません。





私だけならまだしも、






子どもの将来にも、

関わる話です。






まして、お金があるならば

検討の余地もあるかもしれませんが、






これだけお金がないと釘を刺されて

いるのに。






不安を煽るだけ煽って、

不確定な未来ばかり話して、






直近の未来の、具体的な話は

これっぽっちもできなくて。






不安要素が多すぎるのに、






海外に行くなんて、決まってもない

話に、まともな返答ができるわけが

ないのです。






むしろ、この海外赴任の話も、

どこまで本当なのだろうと、

思います。






それほど、具体的に話した覚えが、

ないから。






そしてモラ夫は今だって、






この国に住んでいます。





海外赴任なんて話は、

モラ夫の夢物語だったのかも、

しれません。






お読みいただき、ありがとう

ございました。






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私は香水などの強い香りが苦手
なのですが、このクレンジング
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