私は、モラ夫から





「金ないけど、どうするつもり?」





と、頻繁に当たられるように
なりました。





妊娠中で働いてない私は、
この言葉を間に受け、
罪悪感に苛まれていました。





対するモラ夫は、旅行三昧。





旅行先から、
気をよくしたモラ夫から





「お土産何がいい?」




と連絡が来ることもありました。





私が欲しいのは、




どんなお土産よりも、




お金でした。




「お土産いらないから、それを
買うお金をください!」




と絵文字をつけて、冗談半分を装って
メールした私。




でも、それは冗談ではなく、





紛れもない私の本音でした。





数千円、数百円でもいい。





何よりも、現金がほしい。





私の、切実な思いでした。





でも、モラ夫に直接、





「生活費をください」





と、言う勇気がなかった。





きっと、お金がないのは
私のせいだと、責められるから。





でも、お土産をくれるのなら。





お土産にお金を払ってくれる
つもりがあるのなら。





小さな小さな希望を持った私は、





このとき、意を決して
メールをしたのだと思います。





モラ夫も、私の返答に対して、





「そうだよな、節約節約!
注意するよ」





と、その場は思い出したように
取り繕っていましたが、





クレジットカードは、毎月
何十万と請求が来ていて、





とても節約していたとは思い難い
ものでした。





私の見ていないところで、





散財に散財を重ねていたの
だろうなあ、と思います。







今日から楽天市場のお買い物マラソン

が、始まりますね。




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買いまわりの参考にしていただけると、

嬉しいです。





今日もお読みいただき、ありがとう

ございました。