夫婦問題相談室 WiseFairy 代表 夫婦問題カウンセラー 玉井洋子 です。
2021年仕事始めは福岡縣護国神社の参拝からの予定でしたが、
一日前倒しで4日、お急ぎのカウンセリングを2件お受けしました。
(1月5日の護国神社)
これまで年末年始はお互いの実家で過ごしていたというご夫婦もコロナ禍帰省しなかった方が
多くおられたようです。
日頃から夫婦関係がよくない夫婦にとって、帰省しない年末年始は離婚話を加速させてしまったという
こともあったようで、そんなご夫婦にとって、コロナ禍の年末年始は大変辛いものになっていたようです。
昨年のカウンセリングを振り返って、、、
・性格の違い、価値観の違い
・パートナーの不貞
・パートナーの発達障害
・パートナーのモラルハラスメント
・コロナ禍での諸問題
に関するご相談がとても多かったです。
カウンセリングに来られる前までに誰にも悩みを打ち明けられず独りで悩み過ぎて、自分を責め続けている方がおられました。
私の場合、クライアントさんと対話しながら進めていく『対話型カウンセリング』なのですが、
その対話から様々なことが見えてきます。
けっしてクライアントさんお一人に非があるわけではない。
もっと言うなら、理不尽な言いがかりで離婚を要求されているケースが多いと言っても過言ではないくらい。
勿論、クライアントさんが気付いていない自身の『改めた方がよいところ』が見えてくることもあります。
その『改めた方がよいところ』を私からお伝えし、改善策をアドバイスすることもあります。
12年間、多くの方のご相談を受けてきたことで、多くの引き出しを持てるようになりました。
『夫婦は100組いれば100とおり』
私がずっと申し上げている言葉です。これは今でも変わりません。
ただ、、100とおりでも『傾向』はあります。
その傾向から見えてくることをお伝えしていきます。
「カウンセリングにきて心が楽になりました」
「思い切って来てよかったです」
こう言って帰られる方がおられます。
2021年もクライアントさんの心に寄り添える『対話型カウンセリング』を行って参ります。
どうぞ宜しくお願い致します。