自己紹介

 

はじめまして、かれんと申します!

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\夫に左右されない人生を立て直す!/

産後2ヶ月で夫の不倫が発覚し、

どん底から這い上がる日々を発信しています。

 

3歳児の子育て中。30代看護学生です。

 

このブログでは・・

★ 再構築の日々、不倫についての考察

★ 看護学校への受験について

★ 社会について  etc.

などなど更新していきます。

 

サレ妻の皆さん! 看護学校を目指すママさん!

負けずに人生前向きに生きていきましょう!!

 

 

こんにちは!

サレ妻カウンセラー、かれんです。

 

 

ついこの間

KAT-TUNの中丸さんの不倫、

ニュースになってましたね。

(ちょっと古いですけど)

 

 

奥さんも新婚半年で不倫発覚とのこと、

お辛い中かとお察しします・・・

 

 

3年前に産後2ヶ月で

夫のゲス不倫が発覚してから

どうやって乗り越えてきたっけな、と

ぼんやりと考えてみました。

 

 

と同時に、

「サレ妻」の呪縛に囚われ続ける人とは

どんな違いがあるのかも考えてみました。

 

 

 

 

もちろん「不倫」と一言で言っても

不倫の内容は一緒くたではないので

例外はいくつもあるかと思います。

 

 

 

一人にゾッコンで

離婚を切り出す夫もいれば

 

とにかく肉体関係を持ちたくて

複数人と不倫しまくり、

離婚する気はサラサラない、など・・

 

 

 

私が夫の不倫を乗り越えられた理由。

 

その一つは、

「夫に人生を預けない」という覚悟。

ある意味、マインドセットし直したんですね。

 

 

 

なぜ私が産後2ヶ月で不倫発覚して

どん底まで落ち込み、泣き崩れたのか?

 

 

 

その理由は、

 

「こんな不倫するようなダメ男と

結婚してしまった私の人生終わった」

 

「もうこのシタ夫は頼れない。

ってことはお先真っ暗・・?」

 

「私は女性としてみられてないってこと?

魅力がないってことなのか・・」etc

 

こんなことを考えていたからです。

 

 

 

でも、今は・・

 

夫婦といえど他人。

 

他人に自分の人生の全てを

預けるなんてありえない!

(怖過ぎて)

 

と本気で思ってる。

 

 

 

 

日本国内の夫婦は

3組に1組が離婚している今日。

 

 

そして、

人は永遠に変化し続ける存在。

 

何が変化するって、

価値観や優先順位、

性格や人間関係。

 

 

それは

悲観的になることではなく

自然の摂理なんですよね。

 

 

その変化は人それぞれ。

 

 

例えば

私であれば出産する前は

東京の表参道のカフェで

女友達とお茶するのが日課だったし

 

20代前半の頃は渋谷や六本木の

クラブでよく友達と飲んでたちょっと不満

 

 

でも、出産をしてから

夜飲みに出歩くことは年2くらいだし

 

表参道でカフェするよりも

子どもと公園や商業施設で

過ごす時間の方がグッと増えた。

 

 

仕方なくそうなったんじゃなくて

私の価値観や優先順位が変化した、

それだけなんだよね。

 

(母性の度合いは人それぞれだから

私のパターンが正しいでしょってことが

言いたい訳じゃないです)

 

 

あとは、看護職を目指して

必死に勉強して受験して

今、晴れて学生やってるわけだけど、

 

 

10年前はまさか私が

看護職を目指そうだなんて

思うとは思わなかった!

これも、変化だと思う。

 

 

 

こうして、人は

ちょっとした日常生活行動や

大きな選択をすること、etc、

大なり小なり変化していく。

 

 

これって、夫も同じこと。

 

 

夫婦って、つまりは

人と人なわけで

変数と変数なわけで

 

 

ってことは、

どちらかが変わらなくても

どっちかが変われば

その人間関係は変わるわけ変わるわけで・・

 

 

そこに、子育てやら介護やら、

色んなイベントが入ってくる。

 

 

こう考えると夫婦って

すっごい変化に富んでいる

人間関係なんだよね。特殊。

 

 

 

で、お互い10年後も

出会った頃のような

価値観、優先順位、生活、判断基準

とは限らない。

 

 

大切にしたいことも変わってくるし、

大切にしないこともきっと変わる。

 

 

そして

離婚しても罪にはならない訳で・・

 

ってことは、

相手は「ずっと私を大切にしてくれる」

か、どうかは神のみぞ知るってこと。

 

 

悲しいかな、これは事実。

でも、逆にいうと

それが各個人の権利を守ることでもあるよね。

 

 

だって、妻側が

「もう夫のこと好きじゃないな。

一緒にいたくないな。離婚したいな」

と思ったとして、

 

 

夫から

「そんなことは許されない!!!!」

とか言われたら、

私の権利どこいった?となりますし。

 

 

 

で、ですね!

すっごく話逸れちゃったんだけど

 

 

夫だけでなく

自分以外の人に自分の人生を預けない

ってスタンス、かなり重要なんです。

 

 

人生を預けないってことは、

 

精神的にも経済的にも自立して

「私は一人でも最低限生きていけます」

「私は私のことを幸せにできます」

という状態を土台にすること。

 

 

その上で、

プラスαの幸せとして結婚がある。

 

 

一方で

「あなたなしじゃ生きていけない」

(気持ち的にも経済的にも)

「あなたなしじゃ、私は幸せになれない」

という状態は、危険。

 

 

誰かに依存や執着するということは、

その人に人生を左右されっぱなし

ということだから。

 

 

最低限、

自分のことは自分で責任を持つ。

 

 

どこにセンターピンを立てるのか、

自分で決める。

 

 

幸か不幸か、

他人にはセンターピンを刺せない。

その事実に気付くこと。

(一昔前なら、できていたかもね・・)

 

 

これを理解して行動できる人は

サレ妻の呪縛から解放されていく。

 

 

でも、いつまでも

「夫は私と結婚という契約をしたのだから

一生、私の人生に責任を取らなければいけない!」

と思っているとね、

 

幻想の中で、永遠に怒り続け

出口のないドロドロの暗闇から

抜け出せなくなる。

 

 

 

年齢は関係ない。

 

私たちはいつだって

「自分の人生に責任を持つ」

その覚悟はできるし、

弱くなんかない存在だよ。

 

 

 

 

かれん