【旅日記】穏やかな日本海と穏やかではない山(笑) | fufu official blog

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日野原希美と藤本ゲンのfufu( ふふ )のブログです。
『 夫婦 』 であったり
『 ふふっ 』 と笑う笑い声だったり
『 フーフー 』 と熱いものを冷ます行為だったり
母が子に与える無償の愛や、大自然が私たちに与える無償の愛のような
音楽を奏でています。

6/13(火)



↓昨日のブログほっこり

https://ameblo.jp/fufu-0327/entry-12807399676.html


山形からは本日無事に帰ってきたのですがニコニコ


昨日のブログの続き

山形の2日目の旅日記でございますクローバー



加茂水族館のすぐそばに

灯台があったのが見えていたので

正午過ぎ、そちらに寄り道…



道っぽいところを進んだら

このあと岩に阻まれました(笑)

そもそも、

灯台に上がるための階段が見えていたから

それを探してまたスタート地点へ戻るゲラゲラ



ちょっとわかりにくかったけど発見目

改めてのぼっていくと。。

(階段の始まりが草で隠れてた 笑)

↓小さめの可愛らしい灯台ひらめき電球

↓荒崎灯台、というのですね宝石白

↓とても穏やかな日本海

戻るのに、のぼった階段ではなく、

最初に立ちはだかった岩の方からおりてみることに

↓気をつけながら進めば大丈夫グッド!

おりられました合格

↓遠目からも水中が見えたりして

海もとってもきれい。。

そこからfufu号(我が家の軽)で20分くらい移動して

鶴岡公園内の荘内神社さんへ神社



↓公園内のちょっとおもしろかった池

ほんの少し水が溢れてはいるけど…

「需要と供給のバランスがとれてる池」

とか、どうでもいい命名をしながら進むゲラゲラ

↓バラちゃんドキドキ

↓荘内神社さん

↓パッと心が明るくなるキラキラ

↓「縁」の文字も素敵

↓たまたまこちらの神社さんにもほっこり

もうひとつ、この公園内にあった

地元に縁ある著名な方を紹介している

博物館的な洋館があって

なんとなく惹かれて入ってみましたニコ



展示も、洋館のつくりも、、

ときめきとロマンを感じる場所でしたラブ

階段の急さがツボでした(笑)



そしてまたfufu号でそこから3..40分走って

羽黒山の山頂にある神社さんに向かう。。

この時点ではその神社さんが

山頂にあることはわかっていない私たち。。



駐車場にfufu号を停め

お手洗いを借りがてら案内所に立ち寄って

まずは神社さんはどこにあるのか

どうやって行くのかなどお姉さんに教えてもらう



「出羽三山(でわさんざん)」と呼ばれる

月山(がっさん)羽黒山(はぐろさん)

湯殿山(ゆどのさん)の山岳修験の山があると



特に月山は7月からの夏の間しか開山してなく

険しさもなかなかだけど



比較的低めの山である羽黒山には

山頂にその三神が合祀されている

「三神合祭殿(さんじんごうさいでん)」があると



2400段ちょっとの階段をのぼるけど

1時間くらいで歩いてもいけるし

車で有料道路を使って行くこともできます

とのことだったので



ふらりふらりと歩いて行ってみることににっこり



↓始まりの鳥居下に可愛いたんぽぽドキドキ

↓入り口横の神社さんにご挨拶。。

↓紅い門をくぐると緑の美しい景色

山頂までの道のりの始まり。。

↓お姉さんも言っていたけど

まずはひたすらくだります

↓パッと見地図ではわからなかったお社がたくさん!

途中の道にもちょこちょこお社があって

ひとつひとつにじっくり手を合わせて進みました

↓緑の中に味わい深い赤い橋

↓渡ると見えてくる

川とお社と滝と大きな杉の木

この時点でまだ一段ものぼっていない(笑)

始まりの始まりなのに

ご挨拶するところがたくさん過ぎて

多分ここまでですでに30分はかかってる私たちねー



↓天然記念物の大きな杉の木!

ものすごい存在感でした。。

有名っぽい五重塔はちょうど改修工事中

それはそれでとても珍しい景色で素敵でしたキラキラ



↓さぁ、やっと始まり

多分ここまでで1時間は使ってる…

↓一段一段が比較的薄め(狭目)

階段をひたすらのぼります

…もうバテてる人がいる(笑)

↓これまだ一ノ坂

ちなみに、三ノ坂まであります

この時点では二ノ坂までだと思い込んでたけど(笑)

↓夫婦杉〜!

↓根っこのあたりだけでなく

幹の途中でもくっついてる(ささってる?)

↓二ノ坂の始まり〜

もうだいぶゲンさんがバテて

寄り道とか途中のご挨拶とかもしながら

ゆっくりゆっくり進んでまして



たしか、教えてくれたお姉さんが

「二ノ坂あたりに茶屋がありますから

休みながら行かれるといいですよ」

みたいに言っておられた記憶があったので



「もうすぐ茶屋だよ」

「たぶんこのあとだよ」


とかよく知らないのに適当に言いつつ

体も心も重くなってるゲンさんを

一生懸命鼓舞しながら上がったら…



↓茶屋はあれども

↓臨時休業〜笑い泣き笑い泣き笑い泣き

…赤しそソーダ飲みたかったなぁ。。



もう、汗だくでひたすらのぼる(笑)



先にも書きましたが

一段一段の幅が狭い階段も多いので

私はいくつか飛ばして進んだんですけど



あとで聞いたら

飛ばさずちゃんと踏みしめてのぼるのが

正しいのぼりかたなのだそうです泣き笑い

一段一段踏みしめて煩悩を外すんですって!



私は煩悩だらけ、おーけー、イェイ(笑)



↓はからずも

一段も飛ばさずのぼった人

↓ガシンコ飛ばしてのぼった人(笑)

↓二ノ坂までだと思ってたら痛い目に合う

けっこう長いよ、三ノ坂煽りネガティブ煽りネガティブ煽り

↓着いた〜!

↓いくつかお社がほっこり

↓そしてこちらが

「三神合祭殿」

屋根の補修工事中でしたニコ

↓感慨深い…

山頂に着いたのが16:30



14:10にスタートしたそうなので

2時間20分かけてのぼった私たち(笑)



だいぶゆっくり進んだけど

だいぶ寄り道と途中のご挨拶したから

本当にへとへとで



もう特にゲンさんは


「僕はもう、

歩いてはおりない真顔


くらいの強い意志のようなものを

体から発してまして(笑)



神社の優しい巫女さんにお伺いしたら


「バスも出てます!

まだありますよ!」


とのことで

帰りはバスを使うことにおーっ!



バスの時間までまだゆとりがあったので

山頂に他にもあったたくさんのお社を

最終的にすべてまわれて

結果的にものすごくよかったのですクローバー



ゲンさん、疲れてくれてありがとう(笑)



ちなみに

私のiPhoneによるとこの日、

「上がった階数」57階

過去最高でしたおーっ!



そして



そのバスの運転手さんが…

本当におもしろくて楽しいお兄さんで



早めに着いた私たちと

なんだかものすごく意気投合して

バスの時間まで同窓会みたいにお喋りして



その運転手さんに


「階段は飛ばしちゃいけないんですよ」


とか、


「三神は現在・過去・未来なんですよ」


とか、


貴重な情報も教えてもらったんですけどニコ



私たちがバスを降りたら

他のお客様もすべて降りられて

運転手さんおひとりになられてたので

なので最後にたくさん手を振ってお別れしました



お名前も聞かぬ出会いだったけど

本当に一期一会

またお会いしたいなぁ。。



↓バスを降りて

fufu号に向かう道に蝶々が。。

山形が素晴らし過ぎて参りました



そしてこの翌日…

埼玉へ帰る日(つまり今日、ですが 笑)

最後まで最高で本当に参ってます



長すぎるので

また続きは改めて!!



↓その、続きですキラキラ

https://ameblo.jp/fufu-0327/entry-12807622440.html


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