10/18(火)
歌唱指導で関わらせていただいている
演劇ユニット「貴楽屋（たからや）」さん
先日ゲンさんと稽古場にお邪魔してきました
↓貴楽屋さんの投稿よりお写真2枚拝借。。
この日は通しも拝見して
この時点でのあまりの完成度の高さに
ゲンさんと2人で感動しました
↓のぶお父ちゃんこと中村信行さん
のぶお父ちゃん
大阪からお稽古のために上京されて
久しぶりにお会いできました
なぜ「のぶお父ちゃん」と呼んでいるかというと
貴楽屋さんに初めて出演させていただいたときに
私はのぶさんと夫婦役でのぶさんのことを
「お父ちゃん、お父ちゃん」
と呼ぶ
大阪のお母ちゃん役だったからです
のぶさんとはのぶさんの師匠である
藤田まことさん主演舞台での共演で
ご縁が始まりました
稽古の期間と
約1ヶ月間の舞台時間
当時、その舞台の座組みは
ほとんどが気心知れた方々で
その座組みに初めて参加するのは
私と、あとお2人くらいだったかと記憶しています
なので私はなかなか馴染めない…といいますか
とくに最初のうちは皆さんの輪の中に入るのが
少し難しかった記憶が強いのです
でも少しずつ、、
なんとなく輪の中に入れるようになったのは
のぶさんがお声がけくださったのがきっかけでした
のぶさんが私を気にかけてくださった
そのことが
その座組みに私を馴染ませてくれた
そうして少しずつ馴染んでいくと
周りのお姉さんやお兄さん方も
皆さんよりいっそうとっても優しかったし
特に座長の藤田まことさんは
いつも誰にも本当にお優しくて
出番前の舞台袖、
ある場面で必ず待機の時間が重なる時があって
その時にはいろんなお話をしてくださり
必ず皆を笑わせてくださっていたし
私はあくまでも大勢いる中のただ1人、、
ではあったけれど
そんな私にも分け隔てなく
いつも本当にお優しかった
すべては
のぶさんがお声かけくださってから
今思い出してみても
本当にのぶさんに足を向けて寝られないくらい
私はのぶさんに救われたのだなぁと思います
そののぶさんが
その舞台も終わってずいぶん経ったある時
久しぶりにお電話をくださり
ご紹介くださったのが貴楽屋さんでした
のぶさんからのご紹介で
貴楽屋の座長・岩本貴子さんに
1度お会いすることになって
そこからトントントンと出演が決まりました
トントントンと出演が決まったのには
実はもう一つ
ものすごい要因があったのですが…
（当時私が派遣で働いていた派遣先に
貴楽屋の常連出演者さんがいた、、という 笑）
私はのぶさんが
こんなに私を気にかけてくださったり
大切にしてくださってるのかが
正直なぜかわからなかったのですが
先日、このお稽古場でお会いした時、
のぶさんが先輩俳優さんに
私をご紹介くださろうとした時に
「師匠のあの舞台の時
希美ちゃんはいつも早く来て
練習してたもんね」
とおっしゃっていて…
私自身はその記憶はすっ飛んでおりまして
早く来ていたのかも、
練習していたのかも、、
…私はまったく覚えていないのですが。。
でも、もしそうだったとして
そこをのぶさんが見て
心にかけてくださったのだとしたら…
私は今、こんなにいい加減だけれども
その時の自分に恥じないくらいに
もっともっと自分らしく、
もっともっと優しく、
そしてあのとき優しかった先輩方みたいに
優しく、大きく、
存在していたいなぁと思ったりするのでした
↓全日、私も受付におります
↓そして本日！（10/18）
ゲンさんと私と立花裕人さんとの
トーク＆ライブでございます
ご来場も配信もどちらもまだまだ受付中
↓藤本ゲンの和太鼓教室
「たいこを打つ会」1分動画
↓【録画版】fufuのゆるゆるテスト生配信
↓ピアニストの一撃
↓「帰ろう / 藤井風」fufu cover
↓夫婦ドキュメンタリー
↓【鴨シー】サマースプラッシュで修行僧
↓鴨川シーワールドのシャチくじ神采配
↓「JAM / THE YELLOW MONKEY」
↓TBSドラマ『妻、小学生になる。』主題歌
「灯火 / 優河」カバー
水元幼稚園さまでの豆まき写真と共に…👹
↓「おにのうた」
↓fufu主題歌担当の
アニメーション映画『算法少女』 の予告編
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