3/14(日)
お稽古に行ったら
脚本&演出の上條恒さんが
ホワイトデーだから、ということで
女子たちにチョコをくれたのです〜
私も女子に入れてくれたのがめっちゃ嬉しい(笑)
そして美味しすぎるガルボ、一気に食べてしまいました
稽古終わりで
「今日ホワイトデーだっけ??
ごめんごめん、忘れてたから何もないよ〜」
と言っていたゲンさん。
↓私が駐車料金を払ってる間に先に助手席に乗り
fufu号の運転席にこんな可愛いの置いとった(笑)
希美父はもう81歳、、なのかな。
6年前の1月。
最終的に膵臓のポン(ガン)で先に光に還った
希美母を家族で見送ってから、
父も食道とか皮膚とか、
何だかんだとポンが出まして。
でもその度に負担が軽い中で取り除いて頂いて。。
それもとてもとてもありがたいことでした
最近どうやら肺と大腸にも出てきたようで、
こちらは父の意向もあり、
母の時にお世話になった緩和ケアの先生に
お願いすることになりそうです
先のことは分かりませんが
でも父的にも
「大体だけれども、
命の期限がわかるのは
本当にありがたいことだ」
と言って
しみじみと今を味わっている感じです。
改めて
生き様、死に様を含めた背中を見せてくれた母や
その母と過ごした最期の家族時間。
生きるや死ぬと深く向き合ったその時間にも
本当に感謝だなぁと感じますし
そんな風に受け取りながら
最期を迎える覚悟をしている父にも
改めて感謝と尊敬が生まれてきます。
最後まで父は
何かと振り回してくるかもしれないし(笑)、
私は父に小言を言いまくってるかもしれないけれど
誰にでもくるいつかの別れの日に
「生まれてきてよかった」
「生きててよかった」
を空に一緒に持ち還ってもらえるように、
誰より私自身が
「生まれてきてよかった」
「生きててよかった」
「お父さんの娘でよかった」
「本当にありがとう」
を、
しこたま感じながら生きていようと
思ったりするのでした。
まだまだ、
憎まれ口叩き合いながら
変わらず過ごすでしょうけれどね(笑)
母との別れも寂しかったけど
私はまたいつか、
きっと会えると思ってるんです。
だから、寂しいだけでは決してないのです。
容易に会えないだけで
今もいつも側にいるし、感じてもいる。
先に光に還った方々とも
いつか会えると思っています。
思い出した時にはすぐ側にいると思うし
やっぱり、感じてもいる。
心にその人がいるというのは
私の安心の源でもあるなぁと思います。
「本当のこと」は
人の数だけあるのだろうけれど
私は私の「本当のこと」の中で
頂いたこの大切な命と時間を
過ごしていたいと思います
↓美術家 小川ちょこさんの作品紹介動画
44秒の動画です。
音楽は希美さんとゲンさん、fufuです
↓美術家 小川ちょこさん作品第2弾
作曲&演奏 / 藤本ゲンさんです。
いつもありがとうございます!
私たちfufuが主題歌を担当させて頂いた、
アニメーション映画『算法少女』 の予告編!
ぜひぜひ観てね。
映画も観てね。
URLは https://youtu.be/9uz7QY_zDUI