朝からお出かけ
…今日は…
…待ちに待った…
…久しぶりの…
山梨!!
そう。
目指すは、
ラドン!!
なかなか起きないゲンさんに対して
起きてすぐテンション上がって
1人黙々と出かける準備を進めた希美さんでしたが。。
↓この人もしっかりテンション上がってました(笑)
右下の田舎うどんは病み上がりの希美さんの
ゲンさんのはいつものすた丼
前回、春の歩き旅の締めくくりでここに来た時に
昇仙峡の話になって
行く、行かない、となりつつ見送ったのです。
なので次回は行ってみようか、
となって早、半年以上。。
久しぶりの、ようやっとのラドン。。
ソックス(猫にゃん)、いるかなぁ。。
と少し心配しつつ…
(18歳のおばあちゃん猫だから)
でもその前に。
よく知らないけど、昇仙峡
「ナビ太くん」とゲンさんが名付けたナビに
「昇仙峡」とだけ入れて連れて行ってもらった所は
最高の場所でした
市営の無料駐車場。
昇仙峡には県営・市営の無料駐車場が点在してました
私たちがよく知らないまま車を停めた所は
ロープウェイの近くだったので
とりあえず、ロープウェイで上に行ってみることに
↓いきなりナイスなツーショット
センガドンは歯の治療中だそうです。
→ 「だから触らないでね」って書いてあった(笑)
標高は1000メートル以上だそうな。
↓ちょいちょいある展望台が
なかなかの自然児。
すべったら真っ逆さまの岩場だらけ。
癒しのふくろうちゃんたち…
そしてさらにそこから20分くらいで行けるらしい
弥三郎岳(やさぶろうだけ)という、
尾根で連なった岳がありまして。。
まぁ、、
「行ってみようか」となるわけですよ。
「もう2度と来ないかもしれないし…」
「せっかくだから…」
「…ねぇ(同意)」
熊野古道を歩いてた春も
何度この言葉を使ったかわかりませんが(笑)、
今日は今日はでやっぱり行ってみました。
熊野古道を思い出させるような山道。。
馬越峠から便石山に向かう尾根を歩いているような錯覚。。
象の背(大岩)や天狗倉山を思い出させるような岩々たち。。
片道20分。
(実際にはたぶん30分くらい)
まさか今日、こんな険しい所を歩くとは思ってなかったけど
いつもの登山靴とスニーカーでよかったなと。
人によってはわんこ抱きながら歩いてる人、
スカートにパンプス的な人とかも、いた
↓大変そうだけど
嬉しそうでもあるゲンさん
↓ちょいちょいある岩場の希美さんはこういう所は大好きで大丈夫なんだけど
ゲンさんはこういうところがダメらしくて
写真撮りながら
「希美ちゃん!
やめて!」
びっくりしたアジサイと、
の看板につられて入ったカフェ。
名水最高。
間違いない。
そしてハチミツトーストと黒蜜きな粉ソフト、
…控えめに言って、最高。
いつもより水量が多いのであろう滝。
水量が多いのだろうのもそうですが
とにかくどこもすごい迫力!!
昇仙峡、すごい。。
そしてここは、家から近い川、
なんと、荒川なのだそうです!!
そして!!!
↓ソーックス!!!
ソックスいたよぉ
会えたよぉ
今日はラドンについたのが遅かったので
ソックスは家に帰ってるんじゃないかと。。
いたいた
会えた
そして下の写真はラドン温泉に
入って、休んで、を繰り返して
3回入った後のつやっつやな私たち(笑)
久しぶりに来たけど、ラドン、やっぱりすごい
体調崩したこの5日間くらい、
1日の中でほぼお腹が空くことがなかった希美さんですが
ラドン1回目入って出た時にお腹が空いていた
恐るべし、ラドン。
トロットロで温度低めの内湯と
水風呂と、
そしてラドンの気体を浴槽に送ってる、
ラドン温泉(ドア付きで閉まってる)があるのです。
ラドン温泉に1人で入ってる時、
希美さんは大抵、大きな声でバリバリ歌ってるんです。
そしたら今日、休憩してる時にゲンさんが
「前におじさんの鼻歌、
外に聞こえてたよ〜」
とか言うのですよ!!
おじさんの鼻歌聞こえてるなら
私の歌はバリバリ外に漏れてるじゃないかー!!
…どうりで…
…どうりで…
1人ラドンから悠々出て行ったら
洗い場にいた人たち3人
ピタッと会話止まった訳だ…
ま、いっか
旅の恥はかき捨てだから
今後もかき捨てに行ったろ(笑)
いつもありがとうございます!
私たちfufuが主題歌を担当させて頂いた、
アニメーション映画『算法少女』 の予告編!
ぜひぜひ観てね。
映画も観てね。
URLは https://youtu.be/9uz7QY_zDUI