【稽古日記】舞台仕込みと「ヒカリ」のこと

9/19(木)

「ヒカリ〜あの日のアメとキオクの物語〜」

本日無事に劇場入りしました

素晴らしきスタッフ陣と仕込み隊たちが

舞台を形にしてくれました。

希美さんも珍しく朝から仕込みに参加したけど

人がほしい肝心な搬入に間に合わず

でも舞台作りの仕込みの場に何となくでもいるのが

久しぶりすぎて面白くて

自分勝手にちょこまか休憩をとりながら

ほどほどに働いて楽しい時間を過ごさせて頂きました

…いやぁ、しかし疲れもした（笑）

やっぱり体力落ちとるなぁ。。

↓かおりん（中村香織ちゃん）の隠し撮り

仕込みを終えての

音チェック＆マイクチェック。

このチェック後、照明さんや音響さんや役者陣を交えての

場当たりというゲネプロの前段階の作業へ。。

↓こちらは希美さんの隠し撮り

…隠し撮り合戦じゃないか（笑）

舞台仕込み中、暗くて狭い空間で脚立に乗り幕をはるMYKEYと

足元の様々を整えている舞台監督の松井さん

広島出身のMYKEYが

あの日、ヒカリに包まれた故郷・広島を想い。

そして今生きているこの世界にとびきりの愛をと願い。

4年前に初めて生まれて、

今また新たに生まれ変わって生み落とされたこの作品を

どうか応援しては頂けませんでしょうか

今日、お天気の空の下、

劇場に向かう道や電車の中から空を見ました。

とても平和な空でした。

この平和な空のほんの少しその奥には

誰かの悲しみや喜びや憎しみ、

耐え難きを耐えた想い、

耐え難きを耐えられなかった想い、

そんな様々があるのだと思うのです。

「ヒカリ」は

あの日、広島に落ちたヒカリでもあり、

希望の光、命の光、光輝く命そのもの、でもあります。

即興とミュージカルと脚本のコラボだからこそ

放てるヒカリがあり、

このキャストだからこそ

放てるヒカリがある、のです。

その目に、心に、

焼き付けに来ては頂けませんか

今、睡魔と戦いながらブログを書いておりますが

ほんの少しオチたその一瞬に

文章を消してしまったっぽい…

とはいえ、

頑張っても思い出せないし、、

眠いので、もう寝まーす。。

げん…かい…

眠さ限界じゃ〜

明日からに備えて。

観とどけて頂けると嬉しいです。

お休みなさい

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