バスケットの方で各クラブの財務諸表を見つけたので読もうと思いましたら…
ぶっちゃけ酷すぎる。
何がと言われれば…
貸借対照表(通称B/S)が合計だけというところです。
現在、財務諸表で最も重要視されてるのがこの3行で書かれてるB/Sです。
簡単に説明すれば、資産は手元にあるお金や株式、土地に車など文字通りの資産、負債は借金です。そして純資産は出資した元入れ額のことです。
つまり、いくら将来に返す借金があってそれに使う資産は十分かという判断に使います。
ただし、本来流動と固定つまり、すぐにお金として使える資産、すぐに返さないといけない負債と換金に時間がかかる資産(車や土地)と長期的な負債(1年以上先の借金)を分けることでこの判断が成り立つわけです。
これを分けることで正確な判断が可能なのです(少なくとも一年で潰れるか判断できる)
また、黒字倒産リスクを考慮するのにも使える数字になります。黒字倒産は通常当期純利益が黒字なのにもかかわらず倒産することをいいます。
なぜこのようなことが起きるかというと、負債の返済するお金が手元無く倒産することが起きるからです。
お金を貸してる人に
今月ピンチだからお金の代わりに車でいいでしょ?
と言われてる状態のことです。
このように潰れるかどうか、運転資金があるかと言った判断などに使うわけですが、この表示だとそれはできないわけです。
だから、私に言わせれば、あり得ないのです。
あと、純資産も資本剰余金と利益剰余金に分けて欲しいなぁ(ぼやけ)
おしまい
