最近、邦画ばかりだったので洋画をご紹介。
まずは、
『ザ・ハント』(2020)
ポスターの感じからイマイチ映画の内容が
想像できなくて鑑賞。
所々、滑稽に見えて笑ってしまったり…。
話は、人間狩りなんですが何かと物議を醸しだしたようで。
単純な娯楽映画として何も考えずに観れました。
年配の方々に、生死がかかっているとはいえ
容赦ないのは、お国柄の違いかな。
続いては、
『ファーザー』(2020)
思ってもみない角度から描いた映画でした。
年を召した父が痴呆症になり、父からの視点による体験映画。
えっ!こんな風に見えたり思ったり戸惑ったり…。
怖かった。でも、泣けてしまいました。
アンソニー・ホプキンスの演技が凄まじい。
観るべき1本ですね。
続いては、
『シティ・オブ・ゴッド』(2002)
実話を基にして少し脚色を入れながらの映画化。
リオデジャネイロのストリートチルドレンによる
強盗や麻薬をめぐる抗争の話。
何て町なんだろう。考えられない。恐ろしい。
自分は、ここで生き抜く自信はありませんね。
リアル過ぎて、ハラハラし通し。
見終わっての余韻が何とも言えない気持ちに。
色々なジャンルの映画を観られてよかった。
様々な困難について考える場や教えてくれる
というのも映画の良い所ですね。
いい時間が過ごせてよかったです!