役者 野村萬斎 映画作品3選。 | ビターのブログ

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スクリーンで観ると立ち居振る舞い、所作が

 

他の役者とは違い魅入ってしまいます。

 

そんな、役者としての映画3作品を選んでみました。

 

 

 

まずは、

 

 

 

 

           花戦さ(2017)

 

 

華道の初代 池坊専好が活躍。織田信長、豊臣秀吉、前田利家、

 

千利休らとのエピソードを交え時の権力者に翻弄される。

 

話の切り口や展開が面白くて楽しめました。

 

 

 

続いて、

 

 

 

 

         のぼうの城(2012)

 

 

3作品の内で一番良かった。

 

時は、豊臣秀吉の天下統一目前の頃。

 

でくのぼうからの略で のぼう様と親しまれる領主が、

 

城にて攻め込まれるのを知恵と人望で乗り切る。

 

史実に基づいての話なので歴史としても面白かった。

 

家臣も右往左往、豊臣方の焦りも良かったw

 

ほんと、面白かったです。

 

 

 

 

 

続いては、『陰陽師』

 

シリーズですが、纏めて1つとさせて頂きました。

 

 

 

          陰陽師(2001) 

 

 

 

 

 

      陰陽師Ⅱ(2003)

 

 

陰陽師の映画を作るのに、陰陽師の役を

 

狂言師の方を使い巧くピースにハメて作ったなぁ。

 

…といった印象でした。

 

こちらは、レンタルにてDVDで鑑賞。

 

時々、テレビで放送する程の人気作。

 

好きなジャンルでもあり観ました。

 

 

 

いずれも、野村萬斎さんの印象が強く、

 

好き嫌いが分かれそうですが…。

 

私的には、歓迎しながら観ていますw

 

 

 

いい時間が過ごせてよかったです。ニコニコニコニコニコニコニコニコ