配信にて、観られたので嬉しくて紹介。
まずは、
『熱帯楽園俱楽部』(1994年)
当時、ノリに乗っている脚本家 一色伸幸さん。
映画は、基本的に監督で作品を選んでいたんですが、
この脚本家さんだけは、わざわざ選んで観ていました!
数えると映画の脚本作品だけで12本w
作品のラストでも…改めて観られたことにも感動。
続いて、
『僕らはみんな生きている』(1993年)
こちらも、滝田洋二郎監督と脚本家 一色伸幸さんの作品。
真田広之さんが、アクションでは無く演技派に転身した頃。
今は、こういった作品は作れないだろうなぁ。
当時のサラリーマンの悲哀と必死さが出ています。
それでいて、コミカル。
今とは、感性や感覚や取り巻く状況が違い過ぎて
ピンと来ないかも…。
懐かしく観てしまいましたw
続いて、
『阿修羅城の瞳』(2005年)
主演が、市川染五郎さん&宮沢りえさん。
市川染五郎さん 現在、【10代目 松本幸四郎】を襲名。
この作品を観て「いい役者さんだなぁ。。。」と。
もっと、映画で観てみたい!と思ったら…。
2024年『鬼平犯科帳 血闘』で長谷川平蔵役を演じるそうで。
ちょっと、今から楽しみです。