アブダビの朝は早い.......
（っていうか、時差ボケで早く目が開くだけだけど）
アラビアンナイトの美女が出る夢を想像していたら代わりにハクション大魔王が出てきた
↑なんとなくアラブっぽい？？（笑）
本日はアブダビからスイスのバーゼルへ向かう。
ルートはこんな感じ。
イラン、トルコを経由して黒海上空からヨーロッパへ入る。
私にとっては初イランだ（笑）。
アブダビAl Bateen Executive Airportを離陸してイラン方面へ向かう。
砂漠色のアブダビの街並み。
アブダビから見て少し北東にあるドバイ付近を通過したのでドバイの名物を上空から見ることができた。
パーム・ジュメイラ
海に咲く花のようだ。
近くにはドバイの象徴七つ星ホテル「ブルジュ・アル・アラブ」も見えるぞ。
なかなかいい景色を見せてもらったよ。
イランに入ってきたところ。
ゴツゴツした山や谷ばっかりだ。
最近もイランとイラクの国境付近で大地震が起きたばかりだが、このあたりの地殻変動の激しさがなんとなくわかる。
イランとトルコの国境に近づくと、富士山のような形の山が見えてきた。
4,811mの高さのサバラン山だ。
サバラン山の近くにはクレーターのような地形に雪がかかっているのが見える。
トルコに入ってきた。
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ヨーロッパへ入ると冬景色が始まった。
寒そう.............
スイスの田園風景。
ユーロエアポート・バーゼル＝ミュールーズ空港へ進入開始。
この空港へは昨年も行ったのでよかったらその時の記事も見てもらえればと思う。
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乗務後にはローカルのイタリアンレストランへ行ってきたよ。
素朴な味だったけどおいしかったよ。
こういうところは好きな女性と一緒に来るとまたよし！（笑）
コーヒーもこれだけ種類があって、見慣れた名前もあるけど、イタリア語だからわからないのもある。
こういうときはググったりせず、適当に選ぶのもまた楽しいものだ。
ということで選んだのが一番下にあった「CAFFE con SCHIUMA」
SCHIUMAって「あわ」って意味だそうだ。
他のクルーが頼んだのは「CAFFE CORRETTO」。エスプレッソにお酒を入れたもの。
デザートもしっかりいただきました。
おまけ。
近所のスーパーにかわいいパッケージのレギュラーコーヒーの粉が売ってたから買ってきたよ。
また来月、来ることになるのかなあ？？
おしまい
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