パイロットになるとこんなにいいことがある! | プライベートジェット機長が見た「超」大富豪の投資の世界

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大富豪の象徴であるプライベートジェットの機長として日本人で唯一、
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Captain Kayが、日本では決して見ることができない世界へあなたをいざなう。

「パイロット」という職業、程度の差はあるとはいえ憧れられる職業だ。

すでに現役のパイロットである読者の方も、これからパイロットを目指そうという読者の方も今日の記事で「パイロットってこんなにいい職業なんだ!」ということを認識してもらえたらと思う。

パイロットになっていいこと、その12の理由とは..............?






1.旅行すること自体が仕事である。

「リタイアしたら何をしたい?」という質問にたいていの人が答えるのが「世界中を旅したい」というものだ。

それだけ旅というのは人を引き付けるものがあるのだろう。

自分が普段いる場所を離れて違う体験をしてみる。
なんてエキサイティングなことだろう!

旅の良さにもそれぞれ程度の差があるが、それ自体を仕事にできる職業がパイロットなのだ。



2.家族を旅に連れていくことができる。

まだお金に余裕がない若い時であっても、格安に旅行をすることができるのは大きな魅力だ。


3.クリティカルシンキングの思考法が身につく

「クリティカルシンキング」とは物事を科学的、客観的にあらゆる角度から考え、感情的または単なるエピソードなどに影響を受けず、科学的根拠・証拠から、限りなく近い答えに近づいて行く思考法のことだ。



4.旅客の「夢」の一部になれる。

飛行機で旅行をするお客というのは多かれ少なかれその旅自体に夢を描いているものだ。パイロットになるということはその夢への橋渡しをすることなのだ。


5.空を独り占めする権利をあたえられる。

一旦空に上がってしまえば、その空はほぼパイロットのものだ。雲と一緒に空を滑るように飛行する絵を思い浮かべてみてもらいたい。



6.パイロットは飛行機内のボスだ。

迷惑をかける旅客は追い出すことができる。逆にとてもいい旅客にはいい食事やシートのアップグレードなどインセンティブを出すこともできる。




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7.制服を着るとすぐにカッコよくなれる。

パイロットの制服については説明するまでもないだろう。



8.責任感がある。

ランダムにドラッグ検査があったり、アルコール検査があったりする職業だ。
旅客を置いて自分だけ脱出するなんてことはありえない!
航空機とその旅客について責任感をもって仕事をしているのだ。




9.パイロットの休暇は本当の休暇

休暇をとっているときに、急な電話でいなくなってしまうということはない。医者やジャーナリスト、忙しいビジネスマンと違って休暇の時は本当に「休暇」なのだ。




10.パイロットはインテリジェントだ。

パイロットをしていくためには非常にたくさんの数学、物理学、気象などの知識がなくてはならない。それに加えて、パイロット以外に誰がこの複雑なシステムをもった航空機を操縦できるのか?



11、人とうまくかかわりあっていくことを知っている。

副操縦士や客室乗務員とうまくやっていくことは必然なことだ。そうすることによってスムーズなフライトが約束されるのだ。



12.異なる価値観を持つことができる。

飛行機を飛ばすということ、そして世界を見渡すことができるということは人を謙虚にさせる。大空を飛ぶということは自分がいかに小さな存在であるのかということを自覚させることなのだ。そして母なる地球の驚くべき姿を垣間見る権利を与えられるということなのだ。


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