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格安航空会社(LCC)の利用をめぐり全国の消費生活センターに寄せられた相談件数が前年度の約4・4倍に急増したそうだ。
その苦情の中でもインターネット予約に関するトラブルが特に多かったとのこと。
相談例では、東京の50代男性はLCCのウェブサイト予約で、預ける荷物はないのに、預け入れ料金を請求された。
画面の初期設定が「荷物あり」で、そのまま手続きしたという。
大阪の20代女性のケースは自身が会員登録したウェブサイトで、家族の代わりに航空券を申し込んだところ、自分名義で予約されたと気づき連絡すると、名義変更料を請求されたという。
いずれも予約確定前に申し込み内容が分かる「最終確認画面」が設定されておらず、国民生活センターは事業者にシステムの改善を要求したそうだ。また、利用者のミスとして予約取り消しを認めないことや、預け入れ荷物などのオプション表示の分かりにくさを問題点として指摘したとのこと。
一方、LCCの規定が大手航空会社とは異なるとして、利用者に事前確認の徹底を要請している。
また、最小限の機体数で運航するため、天候や機材故障で遅れや欠航が起きやすいとして注意喚起している。
「安かろう、悪かろう」なのだ。
セルフサービスの部分が多くなることは肝に銘じておこう!
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