中国共産党大会とプライベートジェット | プライベートジェット機長が見た「超」大富豪の投資の世界

プライベートジェット機長が見た「超」大富豪の投資の世界

世界を動かす「超」大富豪の投資の世界とはどんな世界か?
大富豪の象徴であるプライベートジェットの機長として日本人で唯一、
世界最速で大富豪を生み出す国・中国でフライトをマネージする
Captain Kayが、日本では決して見ることができない世界へあなたをいざなう。

アメリカ大統領選が終了して興奮冷めやらぬうちに、もうひとつの大国の指導者が変わる。







そう、今日8日より中国共産党大会が開かれ、10年に1度の指導部交代が正式に決定される。

閉幕は14日の予定。

この大会で「習近平」氏が新たな総書記になる見込みだ。

共産党大会は正式には「中国共産党全国代表大会(ちゅうごくきょうさんとうぜんこくだいひょうたいかい)」といい、中国共産党の最高機関のことだ。

中華人民共和国の政治は中国共産党が指導するため、事実上中国の最高指導機関でもある。

この大会で決められることは、重大問題の討論と決議、党規約の修正、中央委員会、中央紀律検査委員会メンバーの選挙である。






さて、これにあわせて、私のいるシンセンの空港からすべてのプライベートジェットが消えている。

彼らの集まるところ、

いうまでもない、

「北京」だ。






これは何を意味するかあなたにはわかるだろうか?







そう、「超」大富豪というのは常に政府に関係することと強い結びつきがあるのだ。



彼らには庶民にはわからない彼らなりの理論がある。



「必ず儲かる」方法でしかビジネス・投資をしないのだ。





ネットビジネスのような「儲かるかもしれないし、儲からないかもしれない」というレベルではない。







もうお分かりかとは思うが、一番安全な投資とは、このような人たちのすることに相乗りすることなのだ。





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