~ 2019年 不動産市場の展望 ~ | 不動産投資顧問の知って得するブログ

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 ~ 2019年 不動産市場の展望 ~

 

 

 

毎年のことながら年の瀬になると一年の速さを痛感します。

 

今年は天候が不順で全国的に自然災害の多い年でしたね。

 

世界的に温暖化が問題になっており、

 

天候変動の影響が大きくなってきているようです。

 

特に今夏の連日の猛暑日には参りましたね。

 

 

2019年は自然災害の少ない

平穏な年になってもらいたいものです。

 

 

           ~  西暦 2019年   皇紀 2679年  亥年  ~

 

 

 

2019年はどんな年になるのでしょう !?

 

 

 

● 新元号  2019年4月~5月

 

2019年4月1日以降、政府は皇太子殿下が新天皇に即位される5月1日に向け、

 

新元号を発表する方針です。

 

どんな新元号になるのか楽しみですね。

 

平成天皇の退位日は、平成31年4月30日となっています。

 

それに伴って10連休という会社も多いようです。

 

新元号にあやかった名前の社名、学校名、商品名、個人名、等も登場することでしょう。

 

 

 

 

 

 

● HARUMI   FLAG    

   2019年5月下旬 モデルルーム公開 販売開始予定

 

   東京オリンピック選手村跡地の大規模再開発事業

 

              (HARUMI  FLAG 販売サイトより引用)

 

 

大手不動産会社( 三井不動産レジデンシャル、三菱地所レジデンス、野村不動産、住友不動産、

 

住友商事、東急不動産、東京建物、NTT都市開発、新日鉄興和不動産、大和ハウス工業)の

 

共同事業で、販売サイトはすでにオープンしています。

 

住宅総戸数5,632戸で分譲戸数は4,145戸のビッグスケールです。

 

2019年最大の注目物件となり、

 

その売行きが2019年度の不動産市況のバロメーターと

 

なることでしょう。

 

 

 

今のうちから、 “不動産関係者がこぞって申込するだろう” と言われている程、

 

前人気の高い物件のようです。

 

 

 

 

 

 

● 消費税増税 2019年10月1日から

 

 

消費税が8%から10%に引き上げられます。

 

住宅を購入する時の消費税率は、物件の引き渡し日の税率が適用されます。

 

今回の消費税引き上げに関しては、

 

  税率が10%になる半年前、

 

   つまり、2019年3月31日までに契約したものであれば、

 

   引き渡し時期にかかわらず消費税率は8%のまま

 

   据え置かれる経過措置が取られます。

 

 すから、2019年3月31日までに契約するか、

 

◆ それ以降であっても、

   2019年9月30日までに物件の引き渡しを受ければ

 

    消費税率は8%が適用されます。

 

 

 

マイホーム購入を思案していた人達への

 

決断の後押しになるでしょう。

 

 

 

 

 

不動産市況では、2020年東京オリンピック開催前には

 

外国人投資家の高値売り逃げが始まり、

 

不動産価格は下落するだろうと予測する見方もあるようですが、

 

住宅ローン控除の拡大活発な再開発事業を見ると、

 

まだまだ不動産市場の好景気は続きそうですね。

 

 

 

 

 ~ 2019年がより良き年となりますように ~

 

 

 

 

 

《 年末年始休暇のお知らせ 》

 

弊社は誠に勝手ながら、  12月29日(土)から、1月6日(日)まで

 

年末年始休暇とさせて頂きます。

 

1月7日(月)からは平常通り営業致しますので宜しくお願い致します。

 

 

 

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       それでは また お会いしましょう。    (^-^)ノ~~