特別警戒中の東京都庁へ、宅建免許更新
秋晴れの爽やかな天気は長続きせず、シトシトと雨が降っている東京です。
今年の秋は本当に雨が多いですね。
さて、不動産業を営む場合、「供託金」を積んで、「宅地建物取引業者免許」を
取得しないと開業出来ません。
「宅地建物取引業者免許」は5年毎に更新となります。
お陰様で本日、弊社の新しい「宅地建物取引業者免許証」を取得しに、
特別警戒中の東京都庁へ行って参りました。
小池百合子東京都知事になってから、
豊洲市場の問題やら、2020東京オリンピック見直し関連の話題で
テレビを始め各メディアがこぞって報道しています。
宅建免許受領は東京都庁の第二庁舎
東京都 都市整備局 住宅政策推進部 不動産業課 免許係 更新・変更担当 窓口
になります。
受付で確認すると、
「今迄は3階にありましたが、臨時的に24階に移っています。」
「行先と必要事項を記入して一時通行証をもらってから行ってください。」
24階の不動産業課に行くと、
中はガラリとすいていました。
宅地建物取引業者免許更新のハガキを提出し、
所定の台帳に免許証の代表者受領印を捺印して無事完了です。
不動産会社の信用度は宅建免許番号で分かる、と言われていますが
お蔭様で弊社の宅建免許番号は、 東京都知事(12)第29798号 になりました。
【備考】
宅建免許の( )内の数字は更新回数を表わす。(12)は11回の更新を表わす。
1996年4月1日から5年毎の更新。それ以前は3年毎の更新。
東京都知事 小池百合子氏の宅地建物取引業者免許証です。
これもひとえに、お客様方、オーナー様方、お取引頂いた数多くの皆様方の
ご支援・ご愛顧の賜物だと心より感謝しております。
弊社はこれからもスタッフ一同、誠心誠意一人ひとりのお客様のために
頑張って参りますので、今後ともよろしくお願い致します。
ところで、
読者の皆様方の関心事は、こちらではないでしょうか (笑)
今、話題の東京都議会議事堂は特別警戒実施中でした。
小池劇場の続きは皆様それぞれ
お好みテレビ等でご観覧くださいませ。
皆様方の応援クリックに感謝し、励みにしています。
それでは また お会いしましょう。 (^-^)ノ~~