ロードサイドコンビニ店への投資
熊本地震、16日午前1:25 震度6強が観測され
14日の震度7の地震は前震、今日の地震が本震と気象庁が発表
これには驚きました。
震度6クラスの余震が相次ぎ、予断を許さない状況です。
常日頃から十分に注意しておきましょう。
熊本地震でお亡くなりになられた方々のご冥福と、
震災にあわれた方々に心からお見舞いを申し上げます。
さて、四月も半ばに入り、
ロードサイドのツツジも鮮やかなピンクの花を咲かせ始めました。
表題の件ですが、弊社クライアント: K 様から
「一棟アパート、一棟マンション等のレジデンス物件より、
ロードサイド店舗等の事業用オーナーチェンジ物件を探して欲しい、・・・・・」
と、昨年来より依頼を受けておりました。
某デベロッパーの知人に話を持ちかけていたところ、
“情報取扱要注意” の川上の物件情報を頂きました。
早速、現地調査へ、・・・・・
最近、目立って増えてきているのが、ロードサイドコンビニ店ですね。
主要幹線道路よりも、生活道路沿いに多く見られます。
駅近コンビニ店よりも、広い敷地の駐車場付コンビニ店の方が
人気もあり、売上も多いようです。
車での不特定多数の利用者に加え、
付近の住民の方々が固定客として利用しますからね。
ちょっとした食料品や飲料類等をはじめ、生活関連用品、薬品化粧品類まで
品揃えが豊富で、しかも 24時間営業
本当に便利ですよね~ (^∇^)♪
その上、各種公共料金の窓口、金融機関の窓口機能もあり
多忙な方々や独身者には必要不可欠なコンビニですね。
ロードサイド店舗の場合、
◆ オーナーが土地を貸して、テナントが建物を建設する
『事業用定期借地』 の土地権利形態
◆ オーナーの土地にオーナーが建物を建設し、テナントに貸す
『定期建物賃貸借』 の使用貸借の形態があります。
どちらにしても公共性機能の高いコンビニ店
少子高齢社会の現在、住居系レジ物件より
手堅い不動産投資と言えますね。
一言で、不動産投資 と言っても、
対象物件は多種多様です。
あくまでも、自己の責任負担において
堅実な不動産投資をしましょう。
皆様方の応援クリックに感謝し、励みにしています。
それでは また お会いしましょう。 (^-^)ノ~~