底入れ感!?新築マンション | 不動産投資顧問の知って得するブログ

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100年に一度の世界不況、1000年に一度の東日本大震災、コロナ禍で在宅勤務普及・東京五輪延期、・・・様変わりする不動産市況!!不動産市場・不動産投資の現状について不動産コンサルが気儘に書いていきます。

底入れ感!?新築マンション





空一面に雲が広がり、気温25℃と過ごしやすい東京です。


梅雨の晴れ間の猛暑から開放された感じですね。



山法師の白い花が清々しく咲いています。





春以降、業務の多忙さに追われております。


「土地有効活用案件」、「相続税対策案件」、「借地・底地権利調整案件」等々・・・・・


バブル期以来の忙しさです。



ブログ更新、ぺタ返しが遅れておりますのでご了承ください。  m(_ _ )m





さて、表題の件ですが、不動産経済研究所が昨日発表した


首都圏の新築マンション発売戸数が日経新聞に出ていました。 


(以下、日経新聞より抜粋引用)




   (日経新聞より引用)


◆ 5月の首都圏マンション発売戸数:4300戸  前年同月比:13.4%ダウン



◆ 契約率:78.9%  好不調の分かれ目70%を上回り需要は堅調ビックリマーク



◆ 東京23区:前年同月比15.2%増アップ  


   3ヶ月ぶりにプラスに転じた。


   東京湾岸の再開発エリアの新築マンション人気が高い。




◆ 近畿圏の発売戸数:1588戸  前年同月比:20.2%ダウン


  ※ 消費増税前の駆け込み需要の反動が続いている。






不動産業界では、


消費増税後の需要反動減が見込まれていましたが、


どうやら、早くも底入れ感が見えてきたのでしょうか!?






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    それでは また お会いしましょう。  (^-^)ノ~~