気になる数字
今日もどんよりとした曇り空の東京です。
“気になる・・・” と言えば、台風27号・28号の進路が気になりますね。
週末の予定をどうしようか、と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
東商新聞 第2000号 (毎月10・20日発行)の “気になる数字” 欄に
商工会議所早期景気観測、2013年9月調査結果が出ていました。
(東商新聞より引用)
回復基調続くも 収益改善の遅れから足踏み状態
全産業合計の業況 D I 値 △15.1
● 9月の全産業合計の D I
・ 前月比プラス 0.6ポイントの △15.1 とほぼ横ばい。
※ 建設業などで売り上げが好調なほか、個人消費の底堅い推移を背景に中小企業にも
徐々に景気回復の実感が及びはじめ、総じて回復基調にある。
他方で燃料や原材料価格上昇、高止まりや、電気料金の引き上げに伴うコスト負担増による
収益改善の遅れを懸念する声も多く、足元の景況感は足踏み状態が続いている。
● 今後3ヶ月(10~12月)先行き見通し
・ 9月比プラス 3.5ポイントの △11.6 と改善の見込み。
※ 一部では先行きに慎重な声が聞こえるが、2020オリンピック・パラリンピックの東京招致決定を
契機に消費者マインドの一段の改善や観光・インフラなどでの経済効果が見込まれることから、
さらなる景気浮揚への期待感が高まっている。
景気の気は、気持ちの気
アベノミクス・2020東京オリンピック開催決定への期待感から
その経済効果は計り知れないものがありますね。
ところで、あなたの “気になる○○○” は何でしょうか
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それでは また お会いしましょう。 (^-^)ノ~~