最後の 『土地 筆界確認書』
朝から冬晴れの良い天気ですが、建物の日陰にはまだ雪
が残っている東京です。
雪掻きをしてない道路では雪が凍っていてアイスバーン状態になっていますね。
滑らないように歩いている人の姿が多く見受けられます。
昨日、お世話になっている土地家屋調査士:金子先生から電話が、・・・
金子先生 「例の隣接土地所有者:Sさんから やっと電話が入り、土・日のどちらかだったら
現地立会いに来てくれるそうですが、ご都合はいかがでしょうか」
私 「えーっ、やっと立ち合いに来ていただけることになったんですか。」
金子先生 「はい、そうです。やっとですね。」
私 「それでは明日にしましょう」
実は、昨年弊社保有資産(No,5)として購入した一棟マンションの隣接者さんとの土地境界確認です。
旧地主さんとの「境界立会書」はあったのですが、土地・建物登記名義が弊社に変わって、
新たに『筆界確認書』を取り交わしておいた方が 後々のために良いだろう
と考えて金子先生にお願いしていました。
約束の時刻より早めに現地到着
各階、空室をチェック
(北側斜線による建物後退部分にはまだ残雪も、・・・ )
ウィルコムに貸している屋上アンテナも大丈夫なようです。
隣接土地所有者:Sさん、親子連れ・管理会社の人とやってきました。
金子先生のテキパキとした説明で無事に『筆界確認書』に署名捺印して頂きました。
金子先生、連絡を取り続けて 6ヶ月・・・。
粘り強く、根気よく頑張ってくださいました。 【感謝 m(..)m 】
おかげさまで、弊社と隣接土地所有者さんとの『筆界確認書』が全て揃いました。
最近の不動産投資においては、利回り計算優先が目立ちますが、
大切な資産でもあるわけですから、
隣接土地所有者さんとの『筆界確認書』もキチンとしておきたいですね。
今年は、粘り強い 金子先生を見習って根気よくいきたいと思った境界立会でした。
「金子先生 有難うございました。」
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それでは また お会いしましょう。 (^-^)ノ~~