首都圏上期、マンション発売 14%増
梅雨明けした途端、連日の猛暑日に見舞われている東京です。
街を歩いていても舗装道路の照り返しもあり本当に暑いですね。
これからが夏本番 熱中症には気を付けながら仕事をしていきたいものです。
昨18日、不動産経済研究所が発表した2012年1月~6月迄、上半期のマンション発売戸数が
日経新聞に掲載されていました。 (日経新聞より抜粋引用)
● 首都圏 2万746戸 前年同期比 14.0% 増
● 近畿圏 1万334戸 前年同期比 11.1% 増
首都圏の内訳
◆ 東京23区 前年同期比 6.7% 増
◆ 都下多摩地域 前年同期比 72.7% 増
◆ 千 葉 前年同期比 26.6% 増
と、郊外の好調さが目立ったようです。
成約率も 78.7% と好調で、
10ヶ月連続して70%台の契約率が続いているようです。
不動産経済研究所は、2012年の年間発売個数を 5万3千戸程度と予想しています。
昨年を振り返って見ると、
3.11の大震災で 亀裂の入ったマンションがあったり、
湾岸部では 液状化現象があったり、
引渡し時期をのばしたマンションも有りました。
今年は消費税増税法案も衆議院で可決され
今後、駆け込み需要も加わり
マンション発売と、成約率の好調はまだまだ続いて行くでしょう。
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