2月29日、「うるう年」 ・・・ 景気のよくなる年
今日未明から降り始めた雪がやっと先程止んだ東京です。
出勤時には雪が降っており、皆さん そろりそろりと駅に向かっていました。
2月29日、4年に一度の 「うるう年」 です。
普通の年より 1日多くて何か得した気持ちになりますね。
あの “スカイツリー” も今日が完成日だとか、
4年に一度の誕生日ということになるのでしょうか
今日が誕生日という方は、「うるう年」以外は 2月28日の深夜24時が 「加齢タイミング」となり、
3月1日を “みなし誕生日” とする方が多いようです。
「うるう年」には、オリンピックが開催されたり、アメリカの大統領選挙があったりと
世界的に好景気になる傾向の年のようです。
そもそも 「うるう年」はどうしてあるのでしょうか。
2月25日の日経新聞 ニュースクール で分かりやす記事が有りました。
(日経新聞より引用) ※ 画像をクリックするとアップします。
「うるう年」は、紀元前1世紀に太陽暦を使い始めたローマで、時の権力者ユリウス・カエサルが制定した。
地球が太陽を一周するのが365日、約1年。実はあと6時間かかるようで 1年に6時間づつ余り 4年で
24時間多くなる。つまり 4年に一度は調整する日が必要でその年が「うるう年」となった。
ところが、この約6時間のズレは正確には11分短い 5時間49分らしく
16世紀には、ローマのグレゴリウス13世が400年のうち3回「うるう年」を省くことにしたようです。
【グレゴリオ暦の例外】
① 「うるう年」になる西暦の100で割り切れる年は、「うるう年」としない。
② 400で割り切れる年は「うるう年」とする。
(以上)
本当に天文学的な緻密で微妙な計算をしたものですね。
今日 2月29日が、4年に一度の 「うるう年」
何か有難く感じられ、良いことがありそうな日ですよね。
お陰さまで 弊社では本日午後、事業用地を仕入れることができました。
「有難うございました。」 m(_ _ )m
物件をご紹介頂いた K さん、 “成年後見人” の A 先生、 司法書士:T 先生
雪の中 官民査定に立ち会ってくれた土地家屋調査士:K 先生
「足元の悪い雪の中、ご苦労さまでした。」 「有難うございました。」
今年は 4年に一度の 「うるう年」
景気の良くなる年と信じて頑張りましょう。
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それでは また お会いしましょう。 (^-^)ノ~~