東京都内の人口 1300万人突破
東京は、昨日からの雨が降り続いていますね。
例年に比べ、4月は雨の日が多いような気がします。
会社でお茶を飲みながら、日経新聞に目を通していると、
39面(東京・首都圏経済)に東京都内の4月1日現在の総人口が1300万人の大台を突破し、
東京への人口集中が続いている記事がありました。
東京都の総人口は200年に1200万人に達した後、10年間で100万人が増えたことになる。
グラフを見ると、1100万人から1200万人に達するのに約20年かかっていた。
ただ、5年後をピークに減少に転じる見通しのようだ。
日本の総人口の1割以上が東京に集中していることになる。
人口増加の中心は転入者数転出者数を上回る社会増らしい。
特にこの10年間では江東区を始めとする湾岸エリアでのマンション建設ラッシュによる人口増がある。
このエリアでは保育園・幼稚園・小学校・中学校が不足し新設等、インフラの整備も急がれる。
片や、地方では学校の統廃合・限界村化が進んでいる問題がある。
東京への一極集中問題は何とかならないものだろうか!?
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それでは、又 お会いしましょうね。(^-^)ノ~~