マンション市況、底入れの兆し
今日の東京は比較的に暖かですが、このところ暖かかったり、寒かったりと
寒暖差の激しい春の天候に悩まされている方々も多いのではないでしょうか。
私も今日は花粉症の症状に悩まされています。 ・°・(ノД`)・°・
昨日、不動産経済研究所は3月の「首都圏のマンション市場動向」を発表しました。
昨夜のT.V.ニュースでご覧になった方もいらっしゃるでしょう。
(本日付、日本経済新聞13面より引用)
■ 3月 首都圏マンション市場動向
・一戸当たりの平均販売価格 5070万円
・1㎡当たりの平均販売単価 @70.9万円
・契約率 82.2%
■1㎡当たり単価は前年同月比:9.1%上昇、 5ヶ月連続で上昇
■マンション市況の好調の目安と言われる70%を3ヶ月連続で上回っている
契約率の上昇は駅地下の好立地の物件に供給を絞り、在庫調整をしたかららしい。
《当ブログ参考記事》
・マンション市場 回復の兆し !!
http://ameblo.jp/fudousantoushicom/entry-10486649483.html
全785邸 第一期1次・2次 401戸を連日即日完売!
『オアシティ錦糸町』 http://www.k146.com/top.html
全146邸 第一期1次・2次 135戸を即日完売!
23区内の駅に近いマンションに人気があるようですね。
即日完売!のマンションも出始めましたね。
新築戸建住宅市況も デフレ環境の下
年収500万円台の第一次取得者向けの低価格帯の物件がよく売れているようです。
日本経済の二番底の懸念も後退したと言われ始めた今、
春の訪れとともに、
マンション・住宅市場にも明るい兆しが見えてきそうですね。
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