今日は新しく購入した鎌倉のアパートに行ってきました。

 

ここは築1年のアパートです。

 

最近は築古は全て売却して築浅アパートに移行しています。

 

築古は結構リフォームや設備の老朽化によってキャッシュが出て行くので現金が手元に残りません。

 

しかし売却時に大きく儲けることが多いので無下には出来ません。

 

以前、自分が購入しようとした築古物件を紹介して購入した人がいたのですが、退去後のリフォームにお金がかかるので怖くなってすぐに売却してしまいました。

 

すごく勿体無い。

 

だったら僕が購入すれば良かったって思ってしまいました。

 

だって、その物件は部屋のリフォームに経費をかけても最後には数千万儲けることができました。

 

投資家は見えない未来を見ることが出来なければ成立しません。

 

だって時間と共存しながら時間を味方につけた商売ですから。

 

不動産賃貸経営をしている人はわかるはずです。

 

所有期間が長いほどキャピタルで報いてくれるのが不動産なのです。