ああ、、、いつの間にか1月も後半になっていますね。
現在写真を教えている学校も終盤です。
午前中の授業は時間が早いので、前の晩は「起きれるのか?」と不安になったりします←自由業アルアル(笑
さて去年購入した新築物件ですが、1月に退去が出ました。
この地域は超人気エリアらしく(知ってはいたつもりですが)
募集開始してその日に何件も内見申し込みがありました。
しかしそれの上をいく人もいました。
物件は見なくて「申し込みをしたい!」と言うものです。
まだハウスクリーニングは終わっていませんでしたが、その人を優先して対応することにしました。
本当にエリア選択は重要です。
入居者が入らないエリアは今後はもっと入らなくなります。
だって人口が減って来ているのですから。
去年売却した物件エリアも人口減少が日本で有数のエリアでした。
今となっては売却して大正解です。
去年取得したエリアも肌身で人気を実感できましたので今後購入するならココかなと思っています。
この繁忙期で満室にならない物件はエリア間違いか、設定家賃が高すぎるかどちらかでしょう。
家賃を下げると利回りが下がることは当然ですが、空室を何ヶ月も続けることはもっと物件と自分のキャリアを痛めつけることになってしまうでしょう。
入居者が払ってくれる家賃を探って、その家賃で住んでもらうことの方が重要だと思います。
それを臨機応変にできないのであれば今後も難しい賃貸経営が続くことを覚悟しなければならないでしょう。
頭に入れておくべきは、賃貸経営は人口減少の現代では斜陽産業になりつつあると言うことだと思います。
現在物件をバンバン購入している大家はそこを理解してしっかりと満室を獲得しています。
さあもう1室入れなければなりません。
リフォーム完成は今月末です。
何とか繁忙期に間に合いそうです。
がんばってコンプリートを達成します(笑