前回の記事で何が言いたかったかと言いますと、良い大人なんだから人に相談するときは落とし所を暴露しなさんな!

 

ということなんですよ。

 

相談を受ければこちらは親身になって調べて追って説明します。

 

それを受けて、「わかりました、それではこれを基にして他社に頼みます!」

 

って言われてもねえ。

 

大人なんですから。

 

ただで人に相談を持ちかけて全く仕事にならないんだったら、それはこちらの時間を奪っているだけなんですよね。

 

相談するならその辺考えてやったほうが良いです。

 

二度と相手にされなくなりますから。

 

そして大人であれば人の家に行くときは手土産の一つくらいは持参します。

 

それ常識なのでは?

 

そしてそれが不動産投資で稼いでいる人ならなおさらです。

 

そんな小さな事が出来ないから他人から、「不動産投資って案外儲からないんだな」って言われちゃうのです。

 

訪問の時は着るものや持ち物もしっかりと一流のものを持って行くべきです。

 

そういう所作がちゃんとできて初めて投資で成功したと認識されるのだと思います。

 

幼馴染の家に行くのと訳が違いますから。

 

そんな格好で来られると、どんな良い話でも色あせて見えてしまいます。

 

ビジネスをするのですからバリっとして、お互いがウィンウィンの関係を築けるように配慮が必要です。

 

皆さんよく「ウィンウィンの関係」と言いますけど、現実はなかなかありません。

 

よく考えて自分の人生を生きていかないと下り坂を下ってしまいますね。