$不動産投資でセミリタイア@横浜の中川隆司のブログ























一昨日アップした上海の写真を雑誌の中で見つけた。
作家「椎名誠」氏が撮影した写真だ。
同じ日の同じ時間に撮られた写真。
そう、椎名氏も同じ船に乗船していたのだった。
上海の朝靄の時間を尊敬する椎名氏と共有していたとは。
また近いうちにどこかでシンクロする事を信じて。

ロードトリップフォト http://web.me.com/roadtripphoto


一年の半分が終了しようとしています。

あの暑いヴェトナムで迎えた新年から既に半年が経って
しまいました。

そこで年末に向けて、どこへ行こうか考え中です。

僕は自分で撮影に行くときは、チケットのみで飛んで行きます。

しかし妻との旅行のときはツアーにします。

そしてその間に、オプションをこれでもかと詰め込むのは妻です。

毎日朝から夜まで、ハードにオプションをこなして行きます。

それはそれで有意義ですが、「プールサイドでのんびり」とか
「町をぶらつきのんびり撮影」は当然ありません。

それは「自分の撮影旅行でやれ」と言う事でしょう。

もちろん異論はありません。


銀行からの呼び出し


って書くとちょっと怖いですね。

昨日、融資を打診している銀行から電話がありました。

「明日、お時間とれますか?」

「ええ、大丈夫です」

そして資料を持って行くことになりました。

融資に向けて動くのかどうかは未定なのですが。

でも会社員と違って銀行からの電話に即座に対応出来る事は
銀行から見て大きな安心だと思います。

銀行は大金を貸すのです。

そして利息と共に全額回収する義務があります。

その金額は会社員の生涯年収に匹敵する額です。

聞きたい事があった時、すぐにその回答が得られなかったら
とても不安になるでしょう。

自営業者でも振込期日が守られない時は、とても不安になるものです。

銀行は一つずつ不安を取り除いているのでしょう。

サラリーマン大家さんが、大きく伸びていかないのはこんな所にも
理由があります。

銀行がこの人は会社員が本業だと判断すれば、融資は続かないでしょう。

ダヴィンチは生涯にいくつもの功績を後世に残しました。

しかし、凡人は生涯やれる事は限られます。

本業がどちらなのか、銀行にわかってもらう事は大切な事と
感じています。