
真夏のサクレクール寺院。
辺りはアフリカからの移民の物売り壁が出来る。
それをかいくぐり寺院に登る。
それは登ると言う表現がぴったりだろう。
丘からはパリが一望出来る。
登ったかいのある階段だろう。
ロードトリップフォト http://web.me.com/roadtripphoto
週末は暑くなるようです。
昨日はアリゾナにいるボブからメールが来ました。
何でもないメールですが、今の時期以前アリゾナに行ったときの事を
思い出しました。
最初に言ったアリゾナは、スコッツデールと言う場所で、所ジョージさんの
テレビのロケでした。
スコッツデールは暑く日差しは肌を刺すようでした。
しかし木陰は涼しく、これがアメリカのリゾートになりうる要因なんだと
理解しました。
所さんですから、もちろん車のロケで、コルベット専門店でした。
乾燥したアリゾナにあるコルベットは、日本で見る100倍のきれいさでしょう。
ショールームの中もキンキンに冷え、どれも買って帰りたい車ばかりです。
そんなショールームのスツールに座る所さんをスナップで撮影しました。
その時彼が着ていたスタジャンは、僕が買いたかった古着のスタジャンでした。
それは、サンタモニカの古着屋で見つけたものです。
店を一周してさて購入と思ったら、所さんが僕より先に買っていました(泣)
その事はもちろん所さんには言いませんでした。
そんな些細な事まで思い出していました(笑)
「単純に考えるくせ」
数日前のブログに、金持ち父さんが自分の会社の従業員より取っている
給料が安いと言う事を書きました。
普通の人は働いている会社からなんとか多く給料をもらおうと考える
でしょう。
しかしそれには限界があり、会社の年功序列もあります。
僕ら自営業が主体なら、クライアントを増やす事がいい方法です。
金持ち父さんが少ないギャラで良いのは、沢山会社を所有している
からです。
一つの会社から受け取るギャラが少なくても、10社あれば大きなもの
となるでしょう。
しかし会社員でそれは出来ません。
会社は他の仕事をする事を禁じているからです。
そして体力的にも無理が来ます。
では、その解決法は何でしょう?
それが投資です。
自分の稼ぎを貯めて、勤労を伴わずに収入になる投資をするのです。
先の金持ち父さんは、自己の所有する会社の他に、不動産投資物件を
多く持っていました。
自分の会社の従業員より貰うギャラが少なくていい理由はここにあります。
単純にこの考え方が理解出来れば、お金持ちになれます。
逆に言うと、これが理解出来なければお金持ちにはなれません。
何の投資が良いのかは、各自が決める事です。
一長一短がありますから。
僕は不動産に投資しています。
その理由は、かかる時間が圧倒的に少ない。
銀行に信用が付き、融資してくれる。
ほとんど毎月同じ額が入金される。
マイナスは、金額が大きすぎて胆力が無い方には無理な事でしょう(笑)