MTVが時代と共に日本に上陸していようとしていた頃、はやった曲です。

当時、こんなCGでさえ、「なんて斬新なアイディアなんだ」と感じました。

イントロが聞こえて来て、CGの人物がゆっくり動くだけで鳥肌が立ちました。

MTVの足音は確実に聞こえていました。

僕は曲を聴く事もさることながら、映像を見る事が楽しくて仕方ありませんでした。

狭い小さな1DKマンションの部屋の中の小さなブラウン管テレビに釘付けでした。

人はあの頃に戻りたいかと聞かれれば、なんと答えるでしょう?

僕はあの頃の空気感、それはもう一度あっても良いかなと思います。

では、1985年のヴィデオクリップです。

曲には当時ポリスのスティングも参加しています。

必死で働く労働者も時代を現していました。

では、ダイアストレーツの「Money For Nothing」をどうぞ!