都会での正しい休日の過ごし方はどんな過ごし方だろう。
どこにも出かける予定がないなら、近くの大きな公園が
いいだろう。
大きな公園があればの話だが。
そして池があれば、ベンチに座って水鳥を眺めるのも
いい。
子供が退屈する？
そんな時は、自分の子供の時の話なんかはいかがだろう？
ロードトリップフォト http://web.me.com/roadtripphoto
暑い日が続きます。
昨日は横浜の根岸森林公園に行ってきました。
ここはとても好きな公園のひとつです。
では、どこがいいのでしょう？
まず、公園自体が丘陵地帯を形作っているという事です。
起伏があるので、見ていて景色に変化がありますし、丘に登れば
見下ろす風景はイギリスの田園地帯のようです。
また、観光地から少し離れているので、地元の人が主体の公園です。
下草も良く刈り揃えられていて、走り回るのに最適な環境です。
いつ行ってもいい気分になれる大好きな公園です。
都内にいる時は、駒沢公園が好きで、いつもその回りに住んでいました。
今でも駒沢公園の外周を歩くと、いろんな思い出がよみがえります。
良い事も悪い事もすべて包み込んでくれる公園が大好きです。
キヨサキの言う「自分のビジネスを持つ」は、不動産投資において
資産となる不動産を買って、運営する事です。
自分のビジネスと言うととても難しそうに感じますが、考え方はとても
シンプルです。
キヨサキは、昼間の仕事をしながら、ビジネスをする事も可能だと言っています。
そして、贅沢品は自分の勤労所得を使わずに、自分の資産が稼いでくれるお金を
使う事を勧めています。
世の中の勤労所得しかない人が贅沢品に手を出すのを見ていると、
ハラハラしてしまいます。
大きな家、高い外車、高級スーツ、高級スーパーでの買い物、私立の学費。
これらはなくても生きていけるものです。
しかし人はそれらを目指して仕事に精を出します。
それはそれで素晴らしい事ですが、一歩足を踏み外すと大変な事が
待っています。
会社のボーナスカット、残業代カット、税率のアップ、不意の出費。
ぎりぎりの生活の中で、勤労所得を目一杯使う事は危険な事を早い段階で
知る事も必要です。
そして結果を性急に求めない事です。
キヨサキも妻が自分用にベンツを購入したエピソードを紹介しています。
それは、アパートを買って４年後の事だったそうです。
ベンツは自分で支払う事なく、資産が買ってくれます。
ベンツの支払いが終わると、口座に貯まっていきます。
この流れで贅沢品を買わなければ、借金地獄に堕ちてしまうのです。
もし自分が安易にサラ金の門をくぐろうとしているなら、まず自分の
借金体質を改め、金利の数字に厳しくなる事です。
そんなひとつひとつの積み重ねが、自分を大きく成長させますし、
少しでも若い時のほうが有効なのは言うまでもありません。