ユタ州からコロラド州に入る。
小さな湖のほとりの遊園地はちょっと寂れていた。
開演前のジェットコースターは、くたびれていて
ちょっと可哀想に見えた。
坂の途中に住宅街があり、そこの空間は見事に70
年代の空気を醸し出していた。
ロードトリップフォト http://web.me.com/roadtripphoto
僕の旅の必需品はもちろんカメラですが、そのカメラが
とてもマニアックだと言う話を昨日しました。
そのカメラの他に、記録用カメラとしてデジタルカメラ
を持っていきます。
今までは、リコーGRD-Ⅱと言うカメラを持参していまし
た。
このカメラの特徴は、レンズが良いと言う事と、ズーム
がないと言う事です。
ズームがない単焦点カメラなので、寄ったり引いたりは
自分の足でおこなわなければいけません。
しかし最近良いカメラを見つけました。
ライカのV-LUX20という機種です。
これはパナソニックのOEM機種で、同じような個体がす
でにパナソニックにあるようです。
しかし、細部のデザインはライカ仕様に替えてきていま
す。
僕はデザインもさることながら、他の点に注目しました。
それは、撮った場所をGPSで記録してくれると言う機能で
す。
グーグルマップで確認も出来ます。
この機能は凄く便利です。
旅を続けていると、どこで撮ったのかわからない写真の山
が出来上がります。
詳細にノートをつける余裕などありませんから、記憶が頼
りですが、自分の頭の記憶を全く信用していません。
そんな時、こんな機能を持った相棒は心強いと思いました。
このカメラは、ズームもついています。
早く買い替えたい気持ちを抑えるのに苦労しています。
昨日はキヨサキの無限の投資効率について少し書きました
が理解して頂けましたか?
キヨサキは、余ったお金を投資につぎ込んで、再投資のプ
ロセスが軌道に乗れば、お金持ちになるベルトコンベアー
に乗ったも同然だと書いています。
僕もさんざん間違いを犯した後、この言葉をしみじみ「そ
うだなあ」と感じます。
資産だと思って買った自宅に苦しめられるなんて、本当に
馬鹿げた事です。
人は住宅ローンだけは、滞らせてはいけないと思っていま
す。
そして住宅と言うものは、個人の収入の目一杯を使って融
資を受けるものでしょう。
と言う事は、一生給料の中からなけなしのお金を住宅ロー
ン返済に充てるのです。
しかし、完済時には古ぼけた住宅が残るだけです。
そしたら、賃貸でも良かった、なんてこともあるのではな
いでしょうか?
家を買う事は悪い事ではありません。
少子高齢化が進んでいる現在、高齢の一人暮らしでは、賃
貸住宅は借りれない事もあります。
その為に自分の家は必要でしょう。
しかし、その為に自分の一生をかけて買う程の価値のある
家はあるでしょうか?
僕は自分の人生と愛する人と共有する時間のほうが何倍も
物質である家より大事です。
その為に、家は資産に払ってもらっています。
それはキヨサキから教わった方法です。