モーテルを選ぶ基準はないと言って良い。
車で移動している訳だから、まず目だたなければ
通り過ぎてしまう。
チェーンになっているモーテルのサインは良く
目だつ。
そして時々、変わったサインに引かれて入ってしまう
モーテルもある。
最後の決めてはもちろんプライスだ。
ロードトリップフォト http://web.me.com/roadtripphoto
梅雨とはいえ天気が続きます。
公約通り、昨日はロードレーサーで都内まで行ってきました。
暑かったので、着ていたシャツは汗でビチョビチョになって
しまいました。
僕は普段走っていますが、ロードレーサーに乗るときの筋肉は
走る筋肉とは違います。
普段から運動しているから大丈夫と思って乗ると違和感を感じ
ます。
また、公道を走るロードレーサーは、サスペンションがないの
で、路面の継ぎ目、後続の車、駐車している車のドア、歩く人
等、気を付けなければ行けない事が沢山あります。
音楽を聴きながら走るジョギングとは全く次元が異なるのです。
時間がある限り、僕はうまく組み合わせて楽しんでいます。
「あなたは誰の為に働いていますか？」
キヨサキは、会社に勤めて持ち家を持って働く人を３つに分類
しています。
１、他人の為に働く
２、政府の為に働く
３、銀行の為に働く
１、はおわかりのように、会社は従業員を使って利益を得ます。
いくら個人が10億売り上げたからと言っても10億還元され
る訳はありません。
と言う事は、経営者と株主の為に働くと言う事です。
２、個人に給料の形で支払われる前に、政府はその給料から容赦
なくお金を取って行きます。
それも、多ければ多い程、持っていく額は増えます。
税金、累進課税と名がつけばいくらでも持っていきます。
３、政府が取っていき残ったお金の大半は住宅ローンに消えて行
きます。
これは、銀行を儲けさせている事に他なりません。
会社員で住宅を持っている人の大半がこの図式に当てはまります。
この１～３を避けて通る事は出来ないでしょう。
僕は、何の為に働くのかを考えた時、最初に何の為に家を買おう
と思ったかを考えた時に、それは家族の幸せを願って決めた事だ
と思うのです。
しかし大半の人が、家を購入したとたん、家族との時間をなくし
てしまう現実があります。
この１～３の後に続く、４の項目が一番大切ではないでしょうか？
それは、家族との団らん、語らい、共有出来る時間ではないでしょ
うか？
働く事は大事な事です。
しかし、働くだけでは幸せになる事は出来ないのです。
人は自分と自分の愛する人の事を思い一生懸命働くのです。
社長、株主、政府、銀行を家族よりも愛している人は多分いないと
思います。
自分と愛する家族の為に、自分の働いた給料を使う道はお金持ちに
なる道の過程に含まれているのです。