$不動産投資でハッピーリタイア@横浜の中川隆司のブログ
日本人は休む事を嫌う。
以前雑誌の仕事をしていた頃、彼らは休む事を嫌った。
しかし僕は思う、暑ければ水分を補給したほうが良いし
疲れれば座ったほうが良いと思う。
休まず働いて、残るものは何だろう。
少なくとも僕はネガティブな思い出しか残っていない。
休む人達を見ていると、心がほっとするのだ。

ロードトリップフォト  http://web.me.com/roadtripphoto

毎日沢山の人に読んで頂き本当に感謝いたします。
僕のブログは不動産投資で余裕のある人生を送る事が
出来るような頭をつくる事を主眼としています。

ですので、すでに取りかかっておられる方には、ちょ
っと物足りないかもしれません。

しかし、世の中の大半の人はまだそう言った考えを理
解出来ないと思っています。

自分がそうでしたから。

少しでもその人達に投資、不動産投資のいい点悪い点
を伝えていければ良いと思っています。

今所有している物件の一部屋が退去しました。
以前のブログで、すでに申し込みが入ったと書きまし
たが、その方がキャンセルされました。

こう言った事は日常茶飯事です。
一喜一憂していられません。
また巻き返しの為に、方々へ電話連絡しなければいけ
ません。

今まで所有物件は100%の稼働率でしたが、この退去
で91%の入居率になってしまいました。

不動産投資は物件の購入と同時に、入居率の維持がと
ても大事です。

僕もこの部屋が決まるまで、なかなか気が休まりませ
ん。

昨日はキヨサキの言う自宅が資産にならない5つの理
由について書きました。

実際には、金融機関が融資する場合自宅を所有してい
たほうが有利になる事もあるようです。

しかし、自宅単体で考えるとキヨサキの考えは正しい
です。

安い家もありますが、実際は数千万円のお金が購入に
はかかります。

その借金は自宅を担保にいれ、金融機関が融資します。
金融機関は自分が住む家に融資するときは、かなり緩
い融資を実行します。

と言う事は、担保割れしている事が予想されます。

彼らは、自宅なのでずっと住むだろう、だから融資が
滞ることはないだろうと考え融資するのです。

それで、何年か経ち自宅を売りたくなった時に、売価
より銀行融資残額のほうが多く、売っても銀行の借金
を返せない事態に陥るのです。

それまでも、住宅ローンを払う為に、給料の大半を返
済に充てているのです。
余裕資金がないから自宅を売るのです。

再度、思い出してください。

キヨサキは「毎月ポケットにお金を入れてくれるもの
が資産
」と言っています。

住宅を買うことによって、少ない勤労所得をローンに
取られ、売っても借金が残る自宅は資産ではないはず
です。

資産を積み上げ、資産に自宅を購入させる事が大事な
のです。

特に若い方であれば、この方法が有効です。
何故なら、毎月のキャッシュフローが少なくても、時
間がありますから、貯まっていくからです。

僕は二十代からこの頭をつくる事が先の人生を楽しい
ものにすると信じています。

楽しい事は沢山あります。
経済的に余裕のある人生を送りたいものです。