$不動産投資でハッピーリタイア@横浜の中川隆司のブログ
アメリカに於けるマクドナルドは心のふるさとに近い。
道を聞くときも利用するし、もちろんハンバーガーも
注文する。
あの時、ケネディ空港の近くのマックで夜を明かそうと
した。
次の日はフライトが早かったし、宿泊費を浮かせようと
思った。
しかし、24時間営業だと思っていたマックは、23時閉店
だった。
ロードトリップフォト   http://web.me.com/roadtripphoto

只今神戸より戻りました。
実家の用事でしたが、新幹線を使わずに車で往復しました。

横浜からですと550キロ位ですが、7時間で神戸まで行けま
した。

車にもよると思いますが、考えていたより楽に行けました。
そして最大の恩恵は、土曜日曜の高速料割引です。

割引があれば、3500円くらいで割引がなければ1万1000円
くらいでした。
約1/3ですから、やっぱりお得です。

ラットレースの現実

もう皆さんは、ラットレース、ファストレーンの意味はわか
りますよね?

説明しますと、キヨサキは中流以下の人はラットレースを走
っている、お金持ちはファストレーンを走っていると表現し
ます。

富裕層が社会の1割だとすると、9割の人はラットレースを
走っていることになるのです。

では具体的に、ラットレースをご紹介しましょう。

標準的な教育を受けた、若い男女が結婚し賃貸アパートで生
活を始めます。

次に二人は家具を買い、車を買う。
二人で貯金を始め、二人の家を探し始める。
二人の収入は上がるが、支出も増え始める。
頭金を貯めて、中古住宅を購入する。
子供が一人生まれる。
さらに一生懸命働き、必要なものをクレジットで買う。
子供の為に、新しい車の為に、季節の洋服の為に、新しい命
の為に、二人はますます働く事を決断する。

この流れを続ける事がラットレースだとキヨサキは言います。

しかし、これはほとんど自分の周りの人がおこなっている生活
ではないでしょうか?

ここに、金持ち1割、中流以下9割の真実があるのです。

金持ち父さんは、「みんながそうするからそうしよう」と言う
言葉や「できない」と言う言葉が嫌いだったそうです。

多くの人のやる事をしていれば、安心でしょうか?

会社員は安心ですか?
自宅を住宅ローンで買う事は、安心ですか?
クレジットカードで買い物は安心ですか?

その考え方を変える事で、ファストレーンはぐっと近づきます。