不動産投資でハッピーリタイア@横浜の中川隆司のブログ

プランデンブルグ北鎌倉に行って来た。
写真は前菜。
ホタテとタケノコをあえた一品。
ホタテの芯まで味がしみ込み、美味。
メインのチョイスは、肉料理にした。
すべてに満足した時間を過ごせた。
リピートしたい店に加えた事は言うまでもないだろう。



僕は投資を始めるまで、自宅は財産だと思っていました。
今の考え方は違った考えの部分もありますが、投資の考え方の一端に
自宅を財産ととらえない考え方があるのは基本なのです。

ではなぜ自宅は財産ではないのでしょう。

では投資とは何ですか?
投資とは自分のポケットにお金を入れる作業です。

翻って自宅はどうですか?
自宅を買ったことによって収入が増えますか?

決まった支出は、固定資産税、管理費、光熱費、ローン、利息、
修繕積立金、等沢山あります。
それらは自分のポケットから出さなくてはいけません。
購入したことによって貧乏になっていませんか?
そして自宅に住み続ける限り、それらの支出から逃れる事は
出来ないのです。

では、会社員の収入はこの先増えるでしょうか?
今のご時世、減る事はあっても増えることはないのでは?

そう考えると怖くて自宅は買えません。

でも買った人がいます。
その中の何割かの人がローン破綻しています。

資産だと思っていたのになぜでしょう。
資産だったらこんなときも助けてくれるのではないでしょうか?

そして、その答えが「自宅は資産ではない」なのです。

憶えておいて下さい。
毎月ポケットに現金を入れてくれるものが資産です。
ポケットから現金を出すものは、負債です。

この考え方が投資の基本なのです。