サウナのような暑さだった昨日と同様、今日も暑くなりそうですね☀️


そんな中、今日は読者さんと契約後の建物チェックをしに行きます🏠

水分補給しながらしっかりチェックしてきましょう👍


んで、昨日平屋の話をしました。

平屋が高くなるのは何となく分かりますよね。
2階建ての同じ床面積の建物を造ろうとすると、基礎と屋根の面積が大きくなります。基礎は特に鉄とコンクリートを使うので資材の高騰によってより高くなっています💴

と、言うのが一般的ですけど本当にそうなの?🤔

あっ!あとは土地も広くないとダメですね。2階建て、更には3階建てに比べたらかなりの広さを必要とします。
建物的に2階建てと比較すると、平屋には必要がなくなるものもあります。
階段いらな〜い
階段だけでなく階段ホールや廊下も必要なくなるのでその分床面積が必要なくなります。
2階がないから構造強度も抑えられますね。
更には地盤補強もしなくてよくなるかもですし、高くなるだけでなく安くなる可能性すらあります👍

あとは外壁改修の時には足場などの仮設費用も抑えられます。

とは言う物の建売りの場合は、希少性からか複数棟の現場だと平屋は少し高く価格設定されています。
あと、土地の広さが必要になるので土地の安い郊外になるのは仕方がないですね。

建売メーカーが物件を平屋にするのはなぜでしょう?🤔
微妙に広い土地、微妙に狭い土地
2つに区割りすると狭すぎる土地の場合、微妙に広い土地に規格通りの決められた2階建ての家を造ると庭が広大になっちゃう😅

じゃあ平屋にしよう!🏠
と、なります。
この平屋は昭和の大規模開発地内にありました。各棟全て60坪の大きな敷地の住宅街に、30坪の建売2棟建てても売れませんよね。

昭和の開発地と言う事は、高齢になって2階を使わなくなった家に住んでいる老夫婦もいるでしょう。
余裕があれば買い替えなんて事も、ありえます。

ん!?🤔
何かメーカーの商品企画みたいな話になっちゃいました🤣

ほっしーも平屋が欲しいです🥰
インナーガレージのある平屋がいいですねぇ〜🤩

おっきくなったら造りましょう!(笑)

また後日。