朝起きたら薄暗い曇り空でしたが、お日様が顔を出してきました☀️

今日も元気に参りましょ〜☺️


昨日は北風ぴーぷー吹いている中、読者さんと着工してまだ基礎の状態の物件を見てきました。

ってただそれだけです(笑)

土地の状況、家が建った時はこうなると言う説明をするのですが、イメージは湧きづらいですね。


建売りは完成した物を見て触れることができるのでイメージできて良いですね。



さて

家探しをする時にハザードマップは見ますよね?

ポータルサイトには物件の場所のハザードマップを掲示している物もあります。

洪水ハザードマップは河川の氾濫予測ですけど、お国の治水工事で対策が進んでいます。
この先の気候変動でどうなるかは分かりませんけど命に関わる問題です。

んで、何が言いたいのかと申しますと
こっちは内水ハザードマップです。
この内水ハザードを見ると5mを予想している場所もありますし、このエリアはかなりの範囲で内水氾濫が起こると予想されています。

んで、何を言いたいのかと申しますと
(2回目)

洪水ハザードマップは命に関わる災害を予想している大規模災害になりうるシミュレーションだと言う事ですが・・・

内水ハザードマップは道路冠水や床下床上浸水などが起こる事を予想しているので、生活に関わる問題だと言うことを言いたいんです!(笑)
近い将来は発生頻度が上がるかもしれません。

大きな河川が氾濫しそうになるとそこに流れ込む支川や水路の流入を制限するので、支川や水路が氾濫する・・・
何て事もあったり・・・

もう!
考え出したらキリがないんです!
もう!地球全体の問題なんです!

あれ?
何か違う方向に向かってる?(笑)

去年の暮に役所の履歴で物件の周りに床上浸水があったと公表されていた時、ほっしーはご近所に聞き込みに行きました。

普通の業者なら役所の履歴がありました、と説明するだけでしょう。

聞き込みをした結果、何十年も住んでいるけどそんな事ないと言う結果だったように、家を買おうとしている読者さんのために、データではない現場主義のほっしーで御座います。

ってかダラダラ長くなりました。

ハザード系の話はまだ書きたい事があるのですが・・・

また後日。