どよぉ〜んとした曇り空です。
今日はワークマンにカッパと長靴を買い物に行きましょう。
なぜ?釣りに行くからです。

これは鯛
来週行くのはアジ釣りです。
楽しみです。
さて
そんな事はどうでもいいですね。
行ってきました現場への聞き込み。
太陽にほえろに加えて西部警察をイメージしながら行ってきました。
先ずはなぜ聞き込みに行くのかですけど、契約を前に物件の調査をし始めてすぐに「ん?」という事案を発見しました。
ここの行政はハザードマップの他に浸水履歴も公開していたので調べてみると、当該地周辺が令和元年の台風の時に床上浸水があったと書かれているではないですか!
何丁目何番地まで書かれているので、これは大変だ!とメーカーに把握しているのか問合せたりもして浸水の事実はないのが分かったのですが、こういう時はご近所さんに聞くのが一番だと言う事ですぐに行った次第です。
ここで少し問題が・・・
2軒訪問して気が付きました・・・
昨今の強盗事件のせいでしょうか?
訳分からんおっさんが急に訪問すると皆さん話を聞いてくれません😓
3軒目に訪問したお宅でやっと旦那さんが出てきてくれました。
役所で調べると浸水の履歴が残っている事を説明して事実を伺います。
「おー役所にそんなのあるんか!?40年以上ここに住んでるけど令和元年?あ〜あの時な、全く問題なかったぞ」
その後もあと1軒、そしてちょうど買い物から帰ってきて歩いていたご婦人にも声を掛けて、同様の事を伺ってそんな事実は全くない事を確認できました。
皆さん40年以上当該番地にお住まいでしたので、間違いないと確信したので契約予定の読者さんにも報告しました。
現場の地形から若干の不安要素があった事とハザードマップでもギリ掛かる場所でしたが、これではっきりしたので安心して契約できます。
ここまでやる業者はいるでしょうか?
メーカーも役所へ確認はしていました。
「履歴はあるけど当該地は大丈夫」
との回答でしたが、現場の聞き込みが一番だと考える昭和の刑事は足で情報収集をした次第です(笑)
家を買うお手伝いと言う事は、その家族の未来も見据えなければなりません。(ちょっと大げさかな?)(笑)
でも、家ですもんねっ。
昨日の記事の読者さんとも、3時間家の事以外にもたくさんお話をしました。
親戚の不動産にちょっと詳しいおっさん全開です(笑)
しょーがないじゃん。そうしたいんだもん(笑)
また後日。