埼玉県には新線が通って沿線の開発が進んでいます。

昔とは全く違う街が形成されています。

綺麗な道路、公園、学校、商業施設・・・

とても憧れる住環境です。

 

私の子供の頃にもそのような大規模分譲地が近所にあり、友達もたくさん住んでいました。

昭和50年代です。

小学校の教室が足りなくてプレハブの校舎を造っていたほど子供がたくさんいました。

 

そして・・・そのような住宅地も高齢化が進み、空き家もたくさんあります。

新線絡みの開発地であれば駅に近い分譲地もあるので心配いらないと思いますが、昭和40年代に開発された私の住む開発地は駅から遠い場所にあります。

この分譲地にも建売住宅が建っています。

 

そしてその建売を買って住んでいた子供繋がりの友達がいました。

私と同じ多趣味のお父さんです(笑)

 

しかし、10年も住まずに引っ越すと言い出しました。

昔から恒例にしている自治会行事への参加に疲れたそうです・・・

「それで引っ越すの!?」って思いますよね。

 

そのお父さんはとても社交的で人付き合いも上手な人でした。

その人がこんな理由で引っ越しを考えるんだから余程のことがあったに違いありません。

 

大規模分譲地・・・住んだことがないので想像ですが、ご近所付き合いは大変そうですね。

大規模でなくても、ご近所付き合いはめんどくさいです(笑)

 

 

んで、何が言いたいのかっ!

こんな事まで経験しているそして考えながら、家を買おうとしている若い夫婦と接している「ほっしー」は元経営者の立場で考えると「ん~~~」と思いますが・・・

いいんです!

買うのは「家」なんです。

なので現地販売をしているとご近所さんからの情報収集に余念がありません。

そしてご近所さんと仲良くしていると毎週差し入れを頂けます(笑)

リフォームのお仕事も頂けます(笑)

 

ランチ後のボーっとした思考回路でお届けしました。

うどん屋の多い埼玉県ですが、私のイチオシは桶川市にあります。

TVに出てしまい行列店になってしまいました。

 

また後日。