関東は穏やかな日曜日となっております。
今日も現地販売をしているほっしーで御座います。
不動産仲介業社は沢山あります。
建築主体の仕事の時代から何かしらの形で携わっています。仲介業者は「手数料」という名称での報酬が主になるのですが、仲介業をやってみて思うのが「手数料」っていう言葉ではないんじゃない?と感じています。
「手数料」という言葉は今の社会たくさん目にします。今では自分の口座から自分のお金を引き出すのにも「手数料」が掛かります。
ん?長くなる予感しかない・・・
不動産仲介の手数料は確かに高額になりますが、当事者の資産を扱う事となるので、ただ書類だけの手続きだけや商品の説明だけでなく関係省庁の調査から建物の診断までやる場合もあります。(診断は私だけかな?)
あ〜・・・調査もしない業者もいるか(笑)
まぁとにかく「手数料」という言葉を使う報酬形態はたくさんありますが、仲介手数料の「手数料」って何とかならないんですかね?法律上の言葉も「手数料」だから仕方ないですけど、何か腑に落ちません。
仲介手数料に過敏に反応するお客さんもいます。私はいつも胸を張って言います。「それ以上のメリットが感じられるような仕事しますよっ!」むしろ仕事だと思わずに接しているかもしれません(笑)
あるお客さんは私から新築を買って、2年で離婚し依頼を受けて中古として販売し、程なくして売却。
そして再婚。
その相手も家を建てて5年で離婚していたので、空き家となっている有名ハウスメーカーの注文住宅を売却したいとの事なのでお預かりして成約となっり・・・
買って2年で別れた夫婦の双方から「親兄弟にも話せない」内容の相談を受け、最後に離婚届の証人にまでなり、親戚のおっちゃん状態の私はこのお客さん・・・ん?姪っ子の関係だけで「手数料」を買って売って売っての売り買い双方からなので新型クラウン買えるくらいの「手数料」を頂いています。
最長だな・・・
という訳で、ブログを始めて皆さんのブログを見るようになったのですが、大半は商い絡みのブログだと感じました「が!」私のはちょっと違います(笑)
自慢話?思い出話?忘備録?ボケ防止?
何か家探しなどで行き詰まっている方がいるようでしたら、何でも問いかけて下さい。
不動産に詳しいただのおっちゃんです。老眼が・・・
羽田の夕暮れと共にこの辺で失礼します。
また後日。